刀削麺(小麦粉のカタマリを包丁で削って麺にしたもの)が出てきて思い出したのだが、僕はあんまりこれ好きじゃない。多分、初めて食べた店があんまり美味しくなくて、しかも、あんまり楽しい面子でもなくて、それ以来良い印象を持ってないのだ。
初めての印象は大事。
この店のは、普通に美味しいと思うのだが、油膜でちっとも冷めないので食べるのに苦労する。なんか赤い汁が跳ねそうだし。
ということで、中華第二弾。
カテゴリー: 旅&食&酒
ヒルズの超高級中華 から見下ろせる(かもしれない)中華
ヒルズのhyattの向かい側のマンションの2階。24時間やってる激安中華があるらしい。北京ダックが2,888円だそうな。9時過ぎぐらい、店内はかなりこんでいて、適度に荒れている。でも、味は結構いいんじゃないだろうか。例によって、中国の焼酎を飲みながらお約束の北京ダックをいただく。
結構格好つけて(この店でだ!)ノーリアクションな客が多いせいか、大喜びでアヒルの写真を撮ると、切り分け係のウェイターは嬉しそうだった。
OL3人組みたいなパターンとか、外国人カップルとか、客層は雑多。このあたりでリーズナブルに飯を食べるならいいかもしれない。僕らの横では、なんか鍋を食べてる2人組も。「これが一番いい」らしい。
先週はとにかく中華三昧、こんなに中華料理ばっかり食べてたのは初めてかも。
こちらはシェラトンのバイキング
こちらは、シーガイアのシェラトンのバイキング。こういうのって、魚の善し悪しで分かってしまうものだけれど、ここのは美味しい。
香の物もきちんとしている。卵焼きもしっかり。確か、正規で食べると2,500円ぐらいするのだが、ホテルの朝食としてはCPは高いか。つい取りすぎてしまうので、努めて控えめに控えめに。
それにしても、ここのレストランの選択肢って、、。地元の人曰く
「あそこはレストランがダメ」
だそうで。朝飯はともかく、確かに夜はあんまり。