koit

髪を切ってもらっていると、「めざましテレビ」の話題になった。とはいっても、僕は朝はテレビを見る習慣が無いので(夜もないが)あんまりついていけてなかったが。
朝はネットラジオを流しっぱなしにしてます、という話をしたら、「面白そうですね、うちのBGMもサンノゼのFM局なんですよ」とのこと。そういえば、ちょっと気にはなっていたのだ。koitという局で、忘れないようにkoit、koitと念じながら帰宅。
店のは有線放送の再送信だが、調べてみるとやっぱりネットラジオもやっていた。サンノゼだもんな。lite rock less talkというコンセプトで、結構いいかもしれん。(48Kbpsというのが惜しい)関係ないけど、ここのwebはCold Fusionでつくってるのね。
96.5 koit

MovableType 3.2 betaに入れ替え

再開したblogの方は、ごく物静かに進行していて、たいして流行っているわけでも無いのにもうcomment spamが来ている。良い機会なので、その辺の対策が成されているというMT3.2betaにversion upすることにした。
version up手順を見ると、簡単なのではあるが、FTPでのアップロードのところで、既存のファイル達を消して良いのかどうかが明確に書いていない。結局まず全部上書きしてみて、いくつかのファイルだけが古いままなのを確認した上で、画像upload用のフォルダ(というかディレクトリ)以外は全部一旦消してから再度uploadした。そうしないと、なんとなく気分が悪いし、security holeなんかになったらイヤだから。なんということも無く、無事に動く。
3.2にしてみると、管理画面が少しファンシーになっている。そして、肝心のcomment spam対策はちゃんと動いている。怪しいコメントは自動的に承認待ちにしてくれる。確実にspamなものは、最初から迷惑コメントに入れておいてくれるので便利。これだけでも、version upの価値があるように思う。
こういう細かいアップデートがあるというのは、好感が持てる。

インターネットラジオとRD-X5

mark322.jpgインターネットラジオ端末BiBioを買って以来、BGM代わりになんとなくテレビをつけていることが殆どなくなった。最近、RD-X5(DVDレコーダ)も導入したので、気になる番組はRDが勝手にHDDにためておいてくれるので、リアルタイムでテレビを見なくなった。買う前は、本当にこんなもの使うのか?と疑い半分だったのだが、予想以上に自分の生活には合っているように思う。
インターネットラジオ端末は、サブスクリプションコスト無しで、ジャンルに特化した音楽がいつでも聴ける魅力は十分。有線放送などと違って、新しく線を引き込む必要も無い。もっと流行ってもいいんじゃないか、という気がする。PCで聴くのと原理は一緒なのだが、スタイルというか、使いやすさが違う。
そういえば、前述の通りだいぶ値段がこなれてきたRD-X5も買った。これも自分でどんな使い方をするのか予想が付かなかったのだが、今は自分の代わりにRDがテレビを見ておいてくれる、といった使い方をしている。だから、僕はあんまり(更に)テレビを見なくなった。気になるモノはとりあえずRDに見せておいて、後で好きなときに見てみる、面白ければ最後まで見る、という割と消極的な使い方。
人によってずいぶん使い方が異なるようで、同時期にRDを買った友人は、RDと一緒になってテレビを見ているような使い方になっている。RDはWチューナーでHDDも2つ付いていたりするので、その気になれば、2つの番組をRDに見せておいて、自分はさらにその裏番組を見ることができる。これじゃあ、時間がいくらあっても足りないと思うけれど。
どんな使い方をするかは人によるが、予想外に便利。フロッピーからHDDに移行した時の感覚に近い。空きのテープを探したりしないでよいので、いろいろ長い映画もとっておける。今は、たまたまやっていた「乱」を少しずつ見ている。