食あたり予防に正露丸

Photo: "Local restaurant " 2011. Shanghai, Ricoh GR DIGITAL III.

Photo: “Local restaurant ” 2011. Shanghai, Ricoh GR DIGITAL III.

友人は、胃の調子が一気に悪くなったようで、ベッドの上でごろりとし始めた。

地溝油のせい、というわけでもないだろうが、上海に来てから体に良いことをした覚えもない。

彼は毎朝、食あたりの予防と称して正露丸を飲んでいる。そもそも正露丸が予防薬だった気がしないし、腹も痛くないのによくあんな臭いのものを飲めるな。


胃の調子が悪い時には水。

香港で彼が「怪しい」と言って、あれ程飲むのを避けていた、ワトソンズのミネラルウォーター。しかし、ここ上海では他にさっぱり馴染みのブランドは見当たらず、ワトソンズ印のミネラルウォーターだけが水分補給の頼みなのは皮肉な話。

なんといっても、これしか知らないのだ。

Lightroomがあれば、センスとかいらないんじゃ無いか

Fried tomato salad

Photo: “Fried tomato salad ” 2011. Tokyo, Japan, Ricoh GR DIGITAL III, GR LENS F1.9/28.

写真管理のソフト、幾つか試してみて、Adobe Lightroom 3 にした。王道と言えば、王道だ。

元々、Apple の Aperture が良いかなと思っていて、Mac を買ったら Aperture だと思っていたのだが、リモートの Windows ファイルサーバ上にある大量の銀塩のスキャンデータをそのまま管理する事はできなそうで、諦めた。インターフェイスもちょっと馴染めなかった。

使って見ると、Lightroomは、ローカル/リモート合わせて 2万枚オーバーのデータでもまったくへこたれず、もっさりもせず、安定している。元の写真データを壊す心配なくいじれる、非破壊型のエディットポリシーの安心感も手伝って、非常に満足して使っている。


フィルタの適用も驚くべき速さで(Core i7が速いのかもしれないが)最初は色々遊んでしまう。結局、よく見た気のするプリセットのフィルタで、よく見たような写真が簡単に出来上がる。グレインノイズも生成してくれるし、周辺光量落ちも簡単だ。だから、あっという間に銀塩味のあるっぽい写真だって作れる。

つまり、機材のノスタルジーや、こけおどしのフィルターは、まったく意味ないのだ。もしかしたら、センスやスタイルすら、意味ないかもしれない。元の写真の差だけが、決定的なのだ。

ちょっと飛躍するが、今ほど、自分の足で歩いて、自分の目で見て、自分で撮る事が、大切な時代は無い気がする。結局、体感覚というか、そういう所の差異が、最後に来る。そんな気がしているのだ。

ソウルでショップチャンネルみたいなもの観る

TV Shopping program in Korea

Photo: "TV Shopping program in Korea" 2011. Seoul, South Korea, Ricoh GR DIGITAL III, GR LENS F1.9/28.

夜中、韓国のショップチャンネルみたいなものを観ている。

ハングルはまったく分からないが、何を言っているのか完全に分かる。


今日の商品は、煮物やお総菜に欠かせない、塩漬け魚だ。厳選素材を丁寧に手作業で加工し、天日で干し上げた逸品。それが、今なら、同じお値段で更に倍、いや三倍、とにかく机一杯お届けです!!うぁー、凄いー。(「チョンマルーーーッ」)

そんなにいらねぇだろ。