今日は疲れたから有給にしたの。
写真美術館に出かけようと思ったんだけど、昼寝して起きたら夜だったわ。
これといった材料が無いので、夕食は「結婚できない男定食」にしたわ。
「結婚できない男定食」は、ドラマで阿部寛がつくっていた晩飯よ。
料理と言うよりは、ただのステーキよ。
阿部寛はアイランドキッチンででかいステーキを焼くの。
そして、一人でもりもり食べるのよ、パーティーの誘いを断ってね。
うちは、もちろんアイランドキッチンじゃないわ。
それにステーキは豪州産よ。ジャストプライスステーキっていう、いかにも不味そうな肉よ。
冷凍しておいた肉を焼いたら、焼き加減に失敗したわ。はじっこが草履みたいな食感になったわ。
サラダを作るのがめんどくさくなったので、切ったグダグダ野菜達を端っこに積み上げてみたわ。
奥でグダグダになっているのはアボガドよ。
最近かなりお気に入りなの。でも、丸一個は、飽きるわ。
切り刻んだトマトの下は、大葉のカタマリよ。
3束 100円なので思わず買ってしまったけど、そんなに沢山何に使うのかしら。余るわ。
このブログがあまりにも面白いので、今日は同じ文体で書いてみたわ。
ズボラ主婦の適当料理
タグ: 肉
肉の日
今日は月に一度の肉の日だ。
今日は特別な日であるから、焼肉に誘う電話がかかってきたら、例え一番食べたくないものが肉だったとしても
「ちょうど、その事を考えていたんだよぉ?」
と言うべきなのだ。
郊外の焼き肉屋は、学生グループ、家族連れ、凄い行列。普段は行列してモノを食べるということは無いのだけれど、今日はちょっと遠くまで来てしまっ たのでおとなしく待っていることにする。この店、とにかく安い。2,000円も出したら、もう見たくないぐらい肉が食える。そして、ご飯はマンガ盛りだ。 山みたいになってる。
僕たちの隣に座った男二人連れは、30代後半といったところか。席を確保すると、迷うことなく山盛りの肉を注文。マンガご飯にも驚く風はなく、網一杯に肉を並べると、会話することもなく淡々とかつ手早く片づけていく。なんだこの人達は、焼肉のプロか?
「うちは待つ時間は長いけど、座ったら直ぐ出てくるのが自慢だからねー」
とおばちゃんが言うだけあって、注文するとあっという間に狭いテーブルの上が一杯になる。ここより高くて旨い店は沢山あるだろうけど、この値段でこの味と量は、滅多にないだろうなぁ。
29の日
29日。肉の日。
ということで、肉を食いに行った。(古い話だな)とにかく大盛り、という噂の名店(かなり庶民感覚溢れる外観と内装だが)に行ってみる。恐ろしく並んでいる。普段並んでまで何かを食べると言うことは、ほぼ、絶対無いのだが、ちょっと遠くまで来てしまったのでしかたない。
2時間近く待ってようやく。
量が多いとは聞いていたが、多いな?。これで肉は2人前。1,500円ぐらいか。それより、奥の飯だ飯。まんがご飯。
何年かぶりに、はちきれる位食べた。(気分悪い)