落ち葉を踏んで果てしない坂を登ると、実際には、ちょっとした小山のようなものだけれど、蹲(つくばい)に最後の紫陽花が浮かんでいた。
京都の初夏はやはり暑くて、涼を求めて頂の喫茶店に逃げ込んだ。
かき氷の氷は、フワフワというよりシャクシャクだったけれど、ペタペタに汗まみれになって、カラカラに乾いた体には気持ちが良い。
古民家改造カフェ、みたいなものは、とっても苦手なのだけれど、これはいいね。
特に空いてるのが、凄くいい。(休日は大行列だそうです)
写真と紀行文
落ち葉を踏んで果てしない坂を登ると、実際には、ちょっとした小山のようなものだけれど、蹲(つくばい)に最後の紫陽花が浮かんでいた。
京都の初夏はやはり暑くて、涼を求めて頂の喫茶店に逃げ込んだ。
かき氷の氷は、フワフワというよりシャクシャクだったけれど、ペタペタに汗まみれになって、カラカラに乾いた体には気持ちが良い。
古民家改造カフェ、みたいなものは、とっても苦手なのだけれど、これはいいね。
特に空いてるのが、凄くいい。(休日は大行列だそうです)
マラッカのポストも赤かった。
手紙をここに入れてね。