大学で習ったことは、二つだった。
一つは、「自分が感じ、考えたことからだけしか、人は出発できない。だから、それがどんなに世の中と違っていても、あるいはどんなに稚拙に思えても、それを大事にし、守れ」ということ。
これは、僕がものを書いたり、何かを決めたり、意見を言ったりする時の、全ての基礎になった。
二つ目はまたこんど。
写真と紀行文
大学で習ったことは、二つだった。
一つは、「自分が感じ、考えたことからだけしか、人は出発できない。だから、それがどんなに世の中と違っていても、あるいはどんなに稚拙に思えても、それを大事にし、守れ」ということ。
これは、僕がものを書いたり、何かを決めたり、意見を言ったりする時の、全ての基礎になった。
二つ目はまたこんど。
くだらな目な食べものの話は、こっちに書こうと思ったり。
で、マウンテンデューです。みんな、知ってるよね?知りません?
全国区で売ってないのかもしれない。急に見かけなくなったりして、ついに消えたか?と思うと、しれっと売られていたりする。
味は、なんというか凄く中途半端な味。でも好きなんですよ。うまくはない、多分。でも、好き。
似たようなものとして、メローイエローもあるんだけど、こっちはもう見かけないな。
これは新宿三丁目の自販機で最近発見したもの。結構寒い時期だったにもかかわらず、興奮のあまり即購入して飲んでしまった。冷えた。
全てのカタチには、必然があるのだろうか。
この奇妙なカタチをした、花とも、葉とも、蔓ともつかない植物の、しかし完璧な美しさには、どんな必然があるのだろうか。
透明な目で見れば、世界は奇跡に満ちあふれている。
世界が美しさを失ったのではなくて、我々が遠ざかったのだと、教えてくれる。