「あ?、東京帰ろうかなぁ?」
はぁ、帰ってくれば。全てを捨てて。
「、、よし!帰る!」
まじで?
「いや、帰るけど日帰りにする」
普通じゃん。
注:ということで、第二回羊ラジオを、いきなり名古屋からもどってきたルーズマイメモリーのユージさんとお届けしました。準備してなかったので、内容なくてすみません。
写真と紀行文
はぁ、帰ってくれば。全てを捨てて。
「、、よし!帰る!」
まじで?
「いや、帰るけど日帰りにする」
普通じゃん。
注:ということで、第二回羊ラジオを、いきなり名古屋からもどってきたルーズマイメモリーのユージさんとお届けしました。準備してなかったので、内容なくてすみません。
あまり食欲も無く、ぼ?っとしながら、ビールを飲んでいる。
カタン、と豆が出てきた。今日は節分だった。
飲み屋で知る節分。
乾燥した豆はあんまり好きじゃない。特に雛あられに入ってる、砂糖大豆みたいなのは許せない。でも、今日ぐらいはいいか。
パートナーの会社に出向いてミーティング。今日はガイジンが来てるらしい。どうやら、英語しか話さないと思われる。ので、プレゼンテーションも英語で書いてあげようと思ったが、後半面倒になったので日本語がまじった、すまん。
会議自体は、思ったより不調に始まり、思ったより好感触で終わった。逆よりもずっと良い。来日以来分刻みでこきつかわれているらしい彼らと、慌しく締めの挨拶としていると、
「ちょっと待って、お土産買ってきたから」
とお国のチョコレートを二箱もらった。マカダミアナッツ入り。
初対面の、しかも社外の、アメリカ人に、マカダミアナッツ・チョコレートを、ミーティングの場で、もらったのは初めて。その半ば失礼なまでに素朴なお土産は、妙にすれてない感じで、心洗われる思いだった。こちらも、「東京名物もんじゃ焼きセット」ぐらいは包んでいくべきだったのかもしれない。
ちなみに、もらったチョコレートは、パッケージの破滅的なセンスの無さ(星条旗のプリント付)にもかかわらず、意外と甘さ控えめで、美味しかった。
注1:パワーポイントは、後半飽きてくるとフォントも大きくなりがちである。
注2:「面倒になった」のか「そもそ英語で複雑な文章が書けない」のか。