4月という事で、世間は新年度です。
他の会社に行っている友人の一人は、配属替えで営業になり、「またもや下っ端に逆戻り」と嘆いています。
休みも、全然無いらしく、週末に電話をしてもいつも「仕事中」です。うーん、負けるな「5月の雪」管理者。
写真と紀行文
4月という事で、世間は新年度です。
他の会社に行っている友人の一人は、配属替えで営業になり、「またもや下っ端に逆戻り」と嘆いています。
休みも、全然無いらしく、週末に電話をしてもいつも「仕事中」です。うーん、負けるな「5月の雪」管理者。
今日、3月31日は日本の会計年度の締めの日です。
僕のイメージだと、3月末日にボコボコ会社が潰れるんじゃないかと思いましたが、そんなことはないようです。
山一証券の営業が今日でおしまい。残された社員の去就が注目されていますが、多分、この不景気で職を失っている人は他にも山ほどいるであろうことを考えると、、、。
僕の一日はというと、別にふだんと変わらない一日でした。会社はもう 98会計年度に入っているので、年度末でも何でもない、ただの月末でしたし。なんかかったるかったので早めにオフィスを出て、伊勢丹でシャツを 1枚買って帰りました。
いよいよプロ野球シーズンです。
と書くと、いかにも楽しみにしているようですが、僕は「スポーツ観戦」という趣味は一切ありません。(スポーツは「します」。「観る」のは興味ないのです。)
ですから、プロ野球、プロサッカー、バレーボール、高校野球、等々、全然観ません。別にひいきのチームも無ければ、キライなチームもありません。関心がまるでないのです。
そういう僕にとって、プロ野球のお陰でテレビの番組が潰れたり、新聞の1面がプロ野球になったりするのは、およそ有り難くないことです。
さらに、この時期、世間では(特に男の間では)野球の話題は、お天気の話題と同じぐらい無難で普遍的なものとされているため、何気ない会話に野球の話題が出ることも多くなります。
「そんな話、振られても俺は知らんちゅうに」
と言うわけにもいかないのが辛いところです。そういうわけで、春、良い季節ですが、それが少しばかり頭痛の種です。