クリケット。

プロ野球開幕。

もちろん、僕は何一つ興味がない。スポーツ新聞の一面に「プロ野球の開幕」の見出しが出ることと、近所のラーメン屋に「冷やし中華はじめました」の紙が貼られることは、僕の中ではほぼ同じ扱いである。
「そうか、始まったか。」

それはさておき、日本ではその存在さえ認知されていない、しかし海外では人気の、野球のように見えなくもないスポーツがある。

クリケット。

そのクリケットが、最近、僕の興味を引く。明らかに、「プロ野球」や「冷やし中華」よりも、興味深々だ。


まず、ルールがよく分からない。

試合の様子を見るに、野球のようなゲームに見える。(マラソンか、野球か、といえば野球だろう)やたら硬そうな球を、角材みたいなもので打ち、打たれた球をセーター姿のおっさんが必死に追いかける。(おばさんや、おねえさんが追いかけているのは見たことが無い)

観客は(メジャーリーグ並にスタジアム一杯に観客が入っている)熱狂し、そのうちに勝敗が決まる。しかし、なにがなんだか、全く分からない。これ が、点数で争われるスポーツなのか、あるいは、その硬そうな球に対して最も勇敢に立ち向かった者が勝利するのか、それすら分からない。


今までの人生を振り返ってみても、高校にも、大学にも、クリケット部とかクリケット同好会みたいなものは存在しなかった。この日本で、ポロ部やポロ 同好会をつくるのは、非常に大変だと思うが(個人で馬を所有している部員を何人も集めるのは、容易なことではなかろう)、クリケット部やクリケット同好会 (この際、クリケット研究会でも良い)の結成にも同じような困難があるのだろうか。

しかし、クリケットは、某先進資本主義国(並びに、その植民地と元植民地)ではかなり注目度の高いスポーツのようであり、Japan Times などには、ちゃんとクリケットの記事や、昨日の試合の結果が載る。ナショナルチームの試合などがあるところから考えるに、国の威信を懸けて闘ってしまうよ うな、そういう次元のスポーツのような気もする。


うーん、クリケット。

クリケットとはなんなのか、ご存じの方はお気軽に情報をお寄せ下さい。

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