地上は不景気で大いに盛下がっているのだが、スペースシャトルで盛り上がっている人たちもいる。僕なんかは、ああいうものに興味がないので、なんて金の無駄なんだ、と思ってしまう。
まあ、ハイテク関連産業はアレのおかげで潤っている部分もあるわけで、そこには雇用もあるのだろうが、いくら何でもクビになった証券マンはいらないんだろうな。
写真と紀行文
地上は不景気で大いに盛下がっているのだが、スペースシャトルで盛り上がっている人たちもいる。僕なんかは、ああいうものに興味がないので、なんて金の無駄なんだ、と思ってしまう。
まあ、ハイテク関連産業はアレのおかげで潤っている部分もあるわけで、そこには雇用もあるのだろうが、いくら何でもクビになった証券マンはいらないんだろうな。
山一証券が自主廃業した。友達も1人勤めている。会社は潰れるものだ、という当たり前のことが、日本でも起こるようになった。
そうはいっても、社員にしてみればたまったものではないだろう。果たして、体一つで稼げるだけの価値を身につけている人が、どれくらい居るのだろうか。
コンピュータ業界に勤める人間にとっては、メーカーの栄枯盛衰が激しいので企業の淘汰は当たり前。会社にすがるよりも、自分で食べられる技術を身につけることを目指す人が多い。
ご無沙汰です。戻ってきました。別に出かけていたわけではないのですが、、、。
最近、昔買ったまま、読まずに積んでおいた本を読み直しています。2年ほど前には挫折して読めなかったものが、なかなか面白く読めます。時間が、流れたからでしょうか。
まず、R.F.ジョンストン「紫禁城の黄昏」。映画のラストエンペラーとはまた違った趣があります。それから、フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」。
悲しいけど、素敵な物語です。