粉モノ

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粉モノが大嫌い。そんな僕にやってきた、転職した後輩との飲み会のお知らせは、@お好み焼き屋。
なんじゃそれは。世の中にこれだけ飲食店の選択肢がありながら、何故よりによってお好み焼き屋を選ぶかな。
途中で、僕の粉モノ嫌いを思い出した幹事は、かなりおののいていたが、僕も大人になったので、一路会場へ。気を利かせて、鉄板焼きメニューなんかを頼んでくれたのだが、僕の正面に座った人は関西人。血が騒ぐのか、やおら腕まくりをして、お好み焼きを焼はじめる。
待つこと10分(ぐらいかな、覚えてない)、なるほど、流石に美味しそうに見えなくもない焼き上がり。
というか結構美味しいような気もした。焼き方が上手かったのと、猫舌がだんだん直ってきたので、割と熱いうちに食べられるようになったのが、主な理由のような気がする。
これでもう、1年は食べなくていいや。

駅弁 柿の葉鮨

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関西出張のお供、柿の葉鮨。ちょっと生臭い、デンジャラスな風味が良い。僕は、電車が動き出すまでは、弁当を開かない。なんとなく、そういうことって、大事なのだ。僕の中では。
柿の葉鮨には、意外と白ワインが合ったりすることを、以前発見した。もっとも駅で買うような、安手の白ワインをガンガン飲んだりすると、降りる頃には頭がガンガン痛いので要注意。
柿の葉鮨のポイントは、妙に細切れ過ぎる付属のガリにあると思うのですが、どうでしょう?

デスラー総統

ある女子との会話。

デスラー総統に似てるって書いてあったじゃないですか」
「ええ」
「実は、私も勢いで一時期、デスラー総統というハンドルネームを使っていた時期があって、、」
「は、はぁ」
「それで、奇遇だなぁと思ったんですよ」
「そ、そうですか」
「あ、これ別に、口説いてるわけじゃないですよ」
「ええ、、でしょうね」

注:デスラー総統で口説かれてると思わないです。