スキー場に向かう道すがら、撮影した朝焼け。
平原に漂う深い霧が、雲海のよう。
車の窓を開けて撮った。当然、大ヒンシュク。
写真と紀行文
スキー場に向かう道すがら、撮影した朝焼け。
平原に漂う深い霧が、雲海のよう。
車の窓を開けて撮った。当然、大ヒンシュク。
野沢温泉スキー場。水無ゲレンデ周辺。
晴れた日は、リフトに乗っているのも楽しい。
野沢温泉スキー場。水無ゲレンデ周辺。
水無ゲレンデは、野沢温泉スキー場の中でも、特に木々の美しいゲレンデだ。コースそのものは、両側を木立に囲まれた緩やかなすり鉢状で、滑落の危険 がほぼ無い。そのため、滑っていてもなんとなく安心感があり、斜度の割には初心者にもお勧めだ。コース直下にはゲレ食もあり、便利。
このコースがお勧めのもう一つの理由は、リフトからの景色が良いこと。コースを少し離れた谷間に架かるリフトからは、静かな白樺の林だけが見える。春になれば、ここは小川が流れる沢に変わるのだろう。