香川のJRはスイカが使えるかな?と思っていたら、自動改札は導入されていなかった。駅員の立つ改札口というのが、なんだかとても懐かしい光景。でも駅員が使うのはハサミではなくて、スタンプ。
一方、私鉄の「ことでん(琴平電鉄)」は、切符にハサミを入れる。ここも自動改札ではないのかとおもいきや、時代を一気にとばして、非接触カードが導入されている。(自動改札に切符の投入口は無い、凄い違和感)その名も「IruCa(イルカ)」。あー、ありそうだとは思ったけれど、ホントにあったよ、このネーミング。
ハサミの金属的な音と、非接触カードリーダの組み合わせ。そんな21世紀。