やききしめん

20041127-mark233.jpg巻揚の店を再訪。相変わらずうまい、さりげなく美味い。
前回はあまりメニューを吟味する余裕がなかったのだが、今日はゆっくり見てみる。どうも、広東家庭料理とある項目に、面白そうなメニューが多い。
そこで、気になった「やききしめん(肉載せ)」をオーダー。きしめんは本当に広東家庭料理の材料なのか?という疑問はあるが、これまた食べたことのない旨さ。
香ばしく油炒めされたきしめんが、しみじみいい。やみくもな量が盛ってあって、食べても食べても減らない。これで、1,000円は安いなぁ。

200MB→400MB

そういえば、なるべく軽くを信条につくってきたうちのサイトも、ブロードバンド化の波に乗って(?)、写真とかがかなり増えて、いつのまにか170MBぐらいになっている。
whoisで引けば分かるが、ここはCSide.netにホスティングを頼んでいて、そこの制限は200MB。追加料金が割と高い(といってもたがかしれてるけど)ので、どうしたモノかと思っていた。
もともと、サービスレベルとか、メインテナンス体制とかには満足しているので、乗り換える気はさらさら無かった。もっとも、ホスティングの契約が1年単位でしかできないので(これは不満だ)、先月来た契約更新のメールを見逃して、危うく解約になるところだったけど、、。
ところが、今月から料金はそのままで、WebのQuotaが400MBまで増量された。なんか、タイミングが良くて嬉しい。今の時代に、ちまちまJPEGの圧縮率をいじったりしたくないし。
そういえば、170MBのファイル量となると(そこには、ログファイルとかも入ってるんだけど)ファイル数が半端ではない。約、1,500ファイル。これって、もはや手動では管理不能。リンク切れの検知なんてできやしない。まして、このサイトは100%手打ちなので、(オーサリングソフトがエディタってこと)なにか仕組みを使わないとやってられない。
で、うちのサイトでは、WebLinkっていうシェアウェアを使ってる。1,500円。リンク切れのチェックと、リモートのFTPサイトとの同期 uploadを行ってくれる。いろいろ使ってみたけれど、このソフトがシンプルでかつ、一番確実だった。羊ページは、そんなに複雑な構造ではないのだけれど、それでもリンクを見逃すソフトとかもいっぱいある。WebLinkは、HTMLエディタに勝手にタグを入れられたくない、でも、リンク切れはチェックしたいし、upload作業を簡単にしたい、っていう人にはお勧めのソフトです。

Photo: 貝の炊いたん 2004. Contax Tvs Digital, Carl Zeiss Vario Sonnar T* F2.8-4.8/35mm-105.

Photo: "貝の炊いたん" 2004. Contax Tvs Digital, Carl Zeiss Vario Sonnar T* F2.8-4.8/35mm-105.

超疲れたので、馴染みの店で、何かの貝を食べる。(種類は聞いたけど忘れた)

お醤油のちょい濃いめの味と、三つ葉少々。


気合いを入れて目新しいところに食いに行くとか、そういうのも楽しいのだが、なんていうか「基地」みたいなのがあるのは嬉しい。えーと、きんぴらも下さい。今日は何?くきわかめ!(気合いが入ってきた)


注:くきわかめのきんぴらは、かなり旨い。