バチカン市国。南欧の太陽が噴水を照らす。向こう側に見えるのは、カトリックを象徴する聖人達の彫像。まさにローマ、といった大理石の柱。かつての 覇権を思い起こさせる、エジプトのオベリスク。様々な象徴たちが、広場を彩る。バチカンの奥に続く門は、バチカンの近衛兵が守る。
中央の広場は、とても広々していて気持ちいい。ローマ・カトリックの総本山という重々しさはない。
写真と紀行文
バチカン市国。南欧の太陽が噴水を照らす。向こう側に見えるのは、カトリックを象徴する聖人達の彫像。まさにローマ、といった大理石の柱。かつての 覇権を思い起こさせる、エジプトのオベリスク。様々な象徴たちが、広場を彩る。バチカンの奥に続く門は、バチカンの近衛兵が守る。
中央の広場は、とても広々していて気持ちいい。ローマ・カトリックの総本山という重々しさはない。
水辺のコーヒーショップ。
「ジョーズ」の原寸大レプリカや、デロリアンのモックアップに見飽きたらここによろう。
カリフォルニアは、非常にカラカラなので、水辺が恋しい。
インド風な人も昼飯。
外国で外国人を見ると、何故か親しみがわく。
アメリカの飯の不味さには閉口したが、ピザぐらいならまだ食べられるので、昼食はピザ。
子供用のおもちゃのプールぐらいは直径のあるピザに、ずっしりとチーズがのっかっている。
うんざり。