誰かの儲け

最近、ヘッジファンドだなんだと、バブリーな話がまた盛り上がっている。

しかし、金は、無からは生まれてこない。ただ移動するだけだ。(僕は経済の専門家ではないので、この見方は間違っているかもしれない)数秒間で何千 万ドルともうける人間の陰には、その分を払わされている無数の人間がいる。そして、我々は、おそらくは、その払う側に立たされているに違いない。

たとえば、日本に住む人の多くは、僕も含めて、やたらに低い金利で貯金させられている。考えてみれば、割に合わない話なのだが、この「割」の部分がきっと誰かの儲けになっているはずなのだ。

そう考えると、したり顔でヘッジファンドについて語る投資家は、かなりむかつく奴らだ。

BEKKOAME/INTERNET が腐り始めた

予想通り、年末を迎えて、BEKKOAME/INTERNET が腐り始めた。
さっきメールをチェックしたら、0通だった。いくらなんでも、0ってことはないだろうよ。またメール遅配かも。

今日は、DNS Server が不安定で、自分のホームページもろくに見られないという状態、、、。さすがに頭にくる。FTPも使えないので(自分が使っている FTPサーバーの IPアドレスなんて知らないし)、この文章がアップできるのはいつになるのだろうか。

いまから BEKKOAME/INTERNET に入るのは、きっと真剣にやめた方がいいかもしれない。

もう「中流」なんてものは存在しない

今年は、例年よりずっとはやく、東京に初めての雪が降った。
毎日、身を切るような寒さが、襲う。

僕が新宿駅から会社まで歩く間、道の両側にはホームレスが転がっている。

僕は彼らに同情は感じないが、寒さが厳しい今年の冬は、去年以上に命を落とすホームレスの数が増えるのではないかと思う。

自分のすぐ真横に、そうしたぎりぎりの世界があることが、ある種、不思議だ。


不況、とはいっても、個人個人の危機感にはバラ付きがある。
まさにホームレスになってしまう人もいれば、ほとんど影響を受けない人もいる。

街には、バブル時代の異常な浮かれかたこそないが、クリスマスも近くなり華やかなイルミネーションが施されている。そうした光景を目にして、
「どこが不況のどん底なんだ?」

と思うことはないだろうか。

世の中は不況だというけれど、日本全体が貧乏になっているような感じはしない。職を失い、路頭に迷う人もいる。しかし、そうでない人も確かにいる。

実は、この日本で、貧富の差が、広がりつつあるのではないだろうか。一億、総中流と言われた時代が、気がつかない間に終わっていたのではないだろうか。

僕は、もう「中流」なんてものは存在しない時代が始まりつつあると思っている。つまり、「平凡に生きていければいいや」と思っても、目指すべき「平凡」が無いような社会だ。上を目指してはい上がり続けるか、け落とされて地獄を見るか。そういう気の抜けない社会だ。

そうは思いませんか?