羊ページFAQ

よくある(かもしれない)質問と回答


問:最近、カンウターの増え方が速いような気がするのですが?

答:サーチエンジンに登録したので、一見さんが増えているのだと思います。あるいは、常連さんがますます暇になって頻繁に訪れている可能性もあるかもしれません。


問:羊ページは、いったい何曜日の何時頃に更新されているのですか?

答:月曜日の午前2時頃が、最もありがちな更新のタイミングです。


問:ホームページに感想を送ったのですが返事が返ってきません。何故ですか?

答:3つの可能性が考えられます。

1.返事を書くのを忘れている(あまりない)
2.毎日のように顔を合わせるので、メールで返事をする必要がない(よくある)
3.感想を送ったときにメールアドレスが書かれておらず、返事の返しようがない。(よくある)


問:羊ページは、どんなソフトで書いているのですか?

答:テキスト・エディタです。


問:羊ページの作者は、Microsoft K.K. の社員ですか?あるいは、Microsoft の回し者ですか?

答:社員ではありません。回し者かどうかは微妙なところですが、Microsoft 製品が飯の種であることは認めます。


問:羊ページの[リンク]はなぜ増えないのですか?友達がいないのですか?

答:つくる、つくっている、だいたいできている、そのうちできる、まだできない。
という感じで、1年以上待たされている友達のページが2つほどあるのですが、、。(本人は、自分がホームページを作ろうとしていたことさえ忘れている可能性大)

小さなモモ

会社の帰りに、モモを買った。

小さかったが、美味かった。

ムトゥ、踊るマハラジャ

「ムトゥ、踊るマハラジャ」、めちゃくちゃ面白い。


筋はあきれ果てる程、単純明快。恐らく、字幕が無くても理解可能だ。(ちなみに、インド映画に台本はないらしい)その筋をもり立てる、脂ぎったヒーロー、ムトゥのタオルアクションと、ヒロイン、ランガナーヤキの腰フリダンス。これでは放送禁止限界だ。

随所に挿入される脳をとろけさせるタミル・テクノにあわせた、チームダンス。アヒルや、鶏を、リズムに合わせてカットに挿入する(というか、リズムに合わせてフレームの外から、スタッフがアヒルを投げ込んでいるのではないかと思う)、見たこともない手法。

そして、「全編を通していったい何万人出演しているんだ?」と思わずにはいられない、膨大な数のエキストラ。まさに、インドの資源を余すところ無く活用している。


ついでに言えば、まともに撮ろうとした部分の映像(とても少ないが)のクオリティーはとても高く、欧米の映画にひけはとらない。特に、ムトゥ出生の秘密が明かされるあたりでは、一級の歴史映画ではないかと思わせる緊迫したカットが展開される。

娯楽の一線をかたくなに守った映画だが、随所にセンスの良さが光っている、、無駄だが。


これは是非、映画館で見なければならない。