軽い気持ちで、友達の PC/AT 互換機を(TWO TOP製)修理に行った。CD-ROM を認識しないというトラブルが、持ち込み修理でも、全然改善されないという。修理表を見ると、CD-ROM DRIVE の他に、CPUまで取り換えている。(不良 IDE CD-ROM から、なんらかの電流が CPU にまで達したのか?)
よく行く、パーツショップの店長と相談した結果、電源がいかれている可能性もある、という話になり、ケース、マザーボード、ついでに増設メモリを買う。
組立自体は、問題なく終わった。しかし、Win95 と NT Workstation のデュアルブートではまる。95 の installer(OSR2)は FAT32 でフォーマットをしてしまうため、NT が認識できないのだ。結局、NT の indtsller で FAT16 フォーマットすることで回避。
なんやかんやで、泊まりがけになってしまった。しかし、技術料として(別に請求した訳じゃないよ)、鮨、串焼き(蟹、うまかった)をご馳走になり、たいへん良かった。