ちょこっとした事のお礼に、冷や汁の素なるものを貰った。まさに情けは人のためならず。
早速、涼しそうなあらゆる材料を買ってきてみる。大葉、豆腐、オクラ、茗荷、胡瓜。刻んでいるだけで、その香りが涼しそう。茗荷は多分、ややアレルギーなんだけど、この際あえて刻んでいこう。
ちょっと大盛過ぎる具が出来上がり。冷や汁の素をかけてみたら、なんか全然足りない。2食分もらったので、一気に使い切るという手もあるが、なんとしても二回食べたいので、あえて「冷やダレ」みたいな状態で食べた。
やはりこれは食が進む。フェリーに乗り遅れそうになりながら、宮崎で食べた冷や汁を思い出す。
ごちそうさまでした。
中学校の時に国語の時間に 冷汗(ひやあせ)を冷汁(ひやぢる)と読んで
3年間、ひやぢる君と呼ばれていたヤツのことを思い出した。(笑)
テストの答案で、自分の「ダイスケ」という名前を、diskeと書いてしまい、
3年間ディスケと呼ばれたヤツのことを思い出した(笑)