年賀状「二郎にいきましょう」

今年、まっさきに配達されてきた年賀状は、アメリカンファミリー生命保険からの年賀状だった皆さんこんにちは、羊ページです。


僕自身は、年賀状をまったく出さなくなってから 3年ぐらいになると思う。出さない、と決めてしまったら、年末年始の妙なプレッシャーがなくなり、同時に、やることもなくなった。地方の田舎に帰省するとか、そいういうこともないので、やることがない。

こちらから年賀状は出さなくても、律儀に送ってきてくれる人たちもいる。多くは夫婦ものの人。やはり結婚は、そいうい「社会通念」を養う場合が多いのだろうか。


そういえば、とある後輩から年賀状が来た。

僕の勤務先に年賀状という習慣は多分無いと思うし、先輩に年賀状を書くほど面倒なこともない(と僕は思う)ので、偉いなぁと思う。

僕が年賀状を書くことを諦めた理由のひとつに、一枚一枚にコメントを考えるのが、たまらなく面倒くさいということがある。まして、先輩に向けての一 言なんて、そんなにあるものではない。まあ、大学生あるいは社会人ともなれば、文面が思いつかない場合には「今度、飲みに行きましょう!」とでも書いてお けば、そつなくお茶も濁ろうというものだが、この後輩はそのかわりに、わけの分からないことを書いてきた。
「また二郎に行きましょう」

嫌だ。

注:二郎 正式名称ラーメン二郎。その圧倒的なボリュームとしつこさは、二郎は二郎という食べ物であって、ラーメンではない、と言わしめるほどのもの。絶対喰いたくない、という人がいる一方で、熱烈な信者も多い。詳細はここを参照のこと。

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