今から、プチ氏とIP電話で交信しながら、こちらの指示に従って料理をつくってもらいます。こちらに伝わってくる情報はIP電話のみ、何ができあがるかは未だ不明です。
今日の特選食材は、おから(半年冷凍モノ)です。
まずはレシピをgoogleで引きます。「おから料理」で引いて、一番上に来たモノをつくります。食材はキッチンスタジアム内にあるものを自由に使えます。
では、googleを引いてみましょう。
google→おから料理
本日の料理は、「卯の花の炒り煮」に決定です。
では、料理スタート。
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★キッチンスタジアム内の食材
キッチンスタジアム内には以下のような充実した食材が準備されています。(これしかない、とも言う)
卯の花(冷凍モノ) 賞味期限2003/6/8 39円
九州で買った鰹のふりかけ
スモークサーモン切り落とし(臭い)賞味期限 2004/9/9
自家製ネバネバ(生もの、3ヶ月前に製造)
イカ徳利 賞味期限 消えてる
やわらぎ(ニセモノ)
さしみこんにゃく(酢味噌付き) 2004/8/15製造
岩のり
フルーチェ
コーンフレーク
味付けのり
うどん
スパゲッティー
茎若布
枝豆(冷凍モノ)
干し貝紐
高級豆腐 賞味期限 2004/9/15
餃子
★進行状況
指示1:卯の花の炒り煮をつくってください
指示2:具は、できるだけ沢山入れる方向でお願いします。
・材料の準備
おから解凍中。(ラテラルサイトレーナーでトレーニングしながら待ちます)
解凍を待ちながら、その他の具を準備します。
ざるを洗い、枝豆を解凍。(→水解凍)
・炒る
鍋にオリーブオイルを投入します。(→煙が出ている模様)
刺身こんにゃくを準備します。オリーブオイルで炒めます。
穂先メンマやわらぎ(ニセモノ)を投入します。
・乾物系の準備
乾物を戻します。(スライス椎茸、茎若布、干し貝紐)
指示3:イカ徳利を入れて下さい。
指示4:乾物は電子レンジでちゃっちゃか戻して下さい。(味の素のサイトに書いてあったらだいじょうぶ)
乾物が煮えたようです。
シェフからのコメント「古民家の匂いがする!」
・炒めていきます
枝豆を入れます(→多すぎる模様)
戻し汁ごと乾物を入れます
昆布だし(のもとスティック)を投入します。
おからを投入します。(ちょっと凍ってる、黄色くなってるらしい)
シェフからの報告「量的に作りすぎになってきているようです。」
指示5:鰹ふりかけを入れて味を整えて下さい。
・さらに炒めます
豆腐投入。
スモークサーモン投入。(→赤い彩りが加わりました)
状況→鍋の中から、豚の飼料(組合モノ)の臭いがするようです。
できあがり。味は、まあまあ、でも家畜臭い。ちょっとぱさぱさしている。敗因*スモークサーモンの投入。及び、おからが旧い。
指示6:黒霧島(芋焼酎)を入れて臭いを消して下さい
→事態は良くなった模様。割と喰えるようになった。臭いが抑えられた。しっとりして、喰えるようになった。
ゴマ油投入。
指示7:健康のために黒酢を入れて下さい
黒酢を投入。
シェフからのコメント「やっぱり食材の関係をまとめるのも、人間関係をまとめるのも、酒なんですかね」
味の素投入。
指示8:食べてみて下さい
シェフからのコメント「味はまぁまぁです、強いて言えば甘みが足りない」
指示9:コーンフレークで甘みを足して下さい
シェフからのコメント「トウモロコシが入って飼料っぽくなった。ちょっとまるくなった。まだ、甘さが足りない」
クリープ投入(→ダマダマになっているらしい)
ちなみに、なんやかんやで、ここまでで1時間が経過。
シェフからのコメント「なんやかんやで、まとまりました」
指示10:じゃあそれを今日中に食べきってください
シェフからのコメント「えーーーーーーーーーーーっ!」
鰺の刺身オヤジ風?
没になった写真を載せてみる。
男子率100%、我々が最年少間違いなし。オヤジ系居酒屋(しかもチェーン)で、鰺(?)の刺身を頼んだら、金色の杯に盛られて出てきた。なんだ、それって嬉しいのか?まあ、思わずちょっと盛り上がってしまったことは否めんが。
この料理、見た目は凄いけど、安いし、意外とうまかった。と、言いつつ1回しか行かなかったけど。
その居酒屋も、暫くしてオサレ系居酒屋に改装されてしまった。もう、鰺の金杯盛りはメニューに無いんだろうな。(それきり行ってない)
29の日
29日。肉の日。
ということで、肉を食いに行った。(古い話だな)とにかく大盛り、という噂の名店(かなり庶民感覚溢れる外観と内装だが)に行ってみる。恐ろしく並んでいる。普段並んでまで何かを食べると言うことは、ほぼ、絶対無いのだが、ちょっと遠くまで来てしまったのでしかたない。
2時間近く待ってようやく。
量が多いとは聞いていたが、多いな?。これで肉は2人前。1,500円ぐらいか。それより、奥の飯だ飯。まんがご飯。
何年かぶりに、はちきれる位食べた。(気分悪い)