マラッカのポストも赤かった。
手紙をここに入れてね。
写真と紀行文
マラッカのポストも赤かった。
手紙をここに入れてね。
ホノルルのホテルのビュッフェに置いてあった、味噌汁マシーン。もちろん使ってみた。
Marukome の文字と、あのキャラクターから、純正マルコメ製のようだ。使い方は、おおよそ、ドリンクバー的な使い勝手を想定してもらえば、当たっている。味は、流石純正だけあって、割と美味しいインスタント味噌汁ぐらいのレベルに達している。
具も一緒に出てきたりはしないので、文字通りの「味噌汁」をお椀に注いだ後、自分で「Negi」や、「Tofu」をトッピングしなければいけないのが、マヌケだ。
(しかし、クアラルンプールのビュッフェの味噌汁も、スープがウォーマーに入っていて、葱・豆腐は自分で入れるバージョンだったので、今の世界標準はそっちなのかもしれない)
アメリカ的カリカリベーコンをおかずに、味噌汁とご飯で朝食を食べて、スーパーの折り込みチラシ(部屋に配られる新聞には、珍しく普通にチラシが入っていた)を物色していると、妙に落ち着いた日曜の朝のような感覚になる。
少し気になったのは、味噌汁マシーンを使っている人が、他に誰一人として居なかったことだ。通訳が仕事の友人が予約した、日本人なんて泊まっていないホテルなので、まあ、そんなものか。
高度 11,300メートル。機内モードの iPhone。
帰りの、JAL WAYS の機内。隣に座っているのは、これから重慶に自分の会社の工場を見に行くというフランス出身のハワイのおじさん。ラジコン飛行機をつくっているらしい。
なんとなく見てみたかった、Knight and day(誤植ではない)を最後まで見て、今は、あまりにも長いエンドロールが流れている。
映画は、全く持ってそうならなければならないように、そうなる結末で、多分全く問題ない。
アクション映画だけれど、字幕なしだと細かいところが追えない。もう一回見ているうちに、掴めるだろうか。