部屋に念願のクーラーを設置した。
注文したのは、暑さがピークだった先週の日曜日。しかし、今日は雨がしとしと降って肌寒い。無意味だ。
写真と紀行文
部屋に念願のクーラーを設置した。
注文したのは、暑さがピークだった先週の日曜日。しかし、今日は雨がしとしと降って肌寒い。無意味だ。
ながらくほったらかしにしておいた、Linux 環境の再構築に手を着けた。たいして手をかけていなかったので、再 install することにした。
Slackware install の面倒さにうんざりしていたので、Red Hat のパッケージを 3,000円ちょいで購入。6CDs だが、そのうち 3枚が intel、SPARC、Alpha の各プラットフォームに対応したコアインストール。残りが、アーカイブとなっている。JE は無いので、別途入手しなくてはならない。
で、install だが、これはとても簡単だった。Mille や AHA-2940 のセットアップなども、メニューで行うことができる上に、NT、95 とのブート選択も賢くやってくれる。(Slackware だと怪しくなる)
しかも、AfterSTEP( NEXT STEP ライクなウインドマネージャ)がついてくる。そういうわけで、半日ぐらいでまっとうに動作して、Internet に接続もできた。
起動も、とても UNIX とは思えない速度で上がる。Unix に慣れると、けっこう NT では厳しいものがあるので、Free な Linux の存在はとてもありがたい。
ここ数日、「マシンルーム」と呼ばれる極寒の部屋で仕事をしている。
連日、世の中は猛暑らしいが、僕は全く逆の苦しみだ。大小 100台近いサーバーやディスクアレイを、「冷凍機」という名前の付いたごつい機械が「がらがら」と音を立てて冷やしている。部屋の気温は、「快適」と言う温度より 5度は低い。
連日「がらがら」と冷やされているのだ。