パッションだよ!パッション!

アジアのあたりをうろうろしているどっかのマネージャーが帰ってきていて、どこぞで飲んでいるから来いと言う。
行ってみると、まあ、割と既に出来上がっていて、「おめーみたいなエンジニアが、新しいモンでひっぱって行かないと、ダメだ」ということを仰る。
なるほど、で、この先、何をドライバーにすればいいんでしょうね?なんていうか、どんな技術(製品?)かってことなんですけど。
「パッションだよ!パッション!」
おお、、。パッション、、。確かに、全てはそれでしかないのかもしれん。

久しぶりに電話。

大学時代の友人から久しぶりに電話がある。

たいして元気そうでも無いので安心する。妙にテンションが高かったりすると、ホントやばいと思うのだが、あれぐらいグダグダなら丁度良いと思う。

他人の本棚の中身をよく覚えている人間というのが、どれほど一般的なのか知らないが、そういえば、彼は僕の本棚の中身をあきれるほど良く覚えていた。


最近、本やら CD やらを沢山捨てているという話をしたら、「あれは捨てたのか」とか「あれはどうしたんだ」とかいう話をしてくる。俺の本棚を、なぜそんなによく覚えているのだ。

でも、彼が覚えている本というのは、僕の中でもなんとなく捨てにくい本だったりして、痛いところをついてくる。拘り、っていうんじゃなくて、「棘」みたいなものかもしれない。

暫く考えて、で、全部捨てた。

戦場のメリークリスマス再見。

戦場のメリークリスマス

戦場のメリークリスマスを再見。
気に入ったモノを何度も観る・聴くのは大事だと思う。

人は変われるということ。お互いが影響し合って変わるということ。時として、それを許さない流れ、いや、飲み込む大きな流れがあること。
そんなことを感じる。

また、新しい感じ方をした。いい映画だ。