アジアのあたりをうろうろしているどっかのマネージャーが帰ってきていて、どこぞで飲んでいるから来いと言う。
行ってみると、まあ、割と既に出来上がっていて、「おめーみたいなエンジニアが、新しいモンでひっぱって行かないと、ダメだ」ということを仰る。
なるほど、で、この先、何をドライバーにすればいいんでしょうね?なんていうか、どんな技術(製品?)かってことなんですけど。
「パッションだよ!パッション!」
おお、、。パッション、、。確かに、全てはそれでしかないのかもしれん。
カテゴリー: 思いつき
久しぶりに電話。
大学時代の友人から久しぶりに電話がある。
たいして元気そうでも無いので安心する。妙にテンションが高かったりすると、ホントやばいと思うのだが、あれぐらいグダグダなら丁度良いと思う。
他人の本棚の中身をよく覚えている人間というのが、どれほど一般的なのか知らないが、そういえば、彼は僕の本棚の中身をあきれるほど良く覚えていた。
最近、本やら CD やらを沢山捨てているという話をしたら、「あれは捨てたのか」とか「あれはどうしたんだ」とかいう話をしてくる。俺の本棚を、なぜそんなによく覚えているのだ。
でも、彼が覚えている本というのは、僕の中でもなんとなく捨てにくい本だったりして、痛いところをついてくる。拘り、っていうんじゃなくて、「棘」みたいなものかもしれない。
暫く考えて、で、全部捨てた。