月のお供

タクシーを降りて驚いた。月の横で、何かが光ってる

そういえば、web 日記かなにかを読んだ気がした。見慣れた月が、お供をつれているのは、まったく見慣れない景色で、何も知らなかったら少し怖い。

明日空で何が起こるかを事前に計算できるって、凄い。僕は、天文学のいったいどの辺に面白さがあるのか、いまいち分からないが、計算通りに夜空が動いているのを目の当たりにしたら、それは荘厳な気分になるかも。

僕らが何を考えて生きていようとも、まったく勝手に、空では星が動いている。僕はあの星を見ている、誰も僕を見ていない。

それにしても、これが金星か。(調べたら火星だった)

注:詳細は、国立天文台の天文ニュースで。

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