韓流と俺の腹具合

Photo: デジカルビ Tokyo, 2004. Contax Tvs Digital, Carl Zeiss Vario Sonnar T* F2.8-4.8/35mm-105.

Photo: "デジカルビ" Tokyo, 2004. Contax Tvs Digital, Carl Zeiss Vario Sonnar T* F2.8-4.8/35mm-105.

何故かメディアが煽っている韓国ブーム。しかし、大久保あたりがディープであることに変わりはないようだ。と、思ったら、ちょっと小汚い系(失礼)だった店が、ペラペラのダイニング系に改装していたり、それはそれで、時代は変わりつつあるのかもしれない。

大衆的雰囲気と価格のとある人気店。白菜とナムルだけとはいえ、一応、キムチがお代わりし放題なのは、お国に少しは近い。味は、あまり日本人向けにアレンジされていない感じで、焼き肉も普通に鍋っぽい感じで出てくる。どれも平均的に美味しい。


そして、僕はいつものように腹をこわす。この国の食べ物とは、根本的に相性が悪い。

ATOK18(ATOK2005)にバージョンアップ

ATOK17 を ATOK2005(ATOK18)にバージョンアップする。Becky! と並んで、一番使うソフトウェアなので、律儀にバージョンアップしている。が、今回も設定引き継ぎのウィザードはうまく働かなかった。

「自動(推奨)」の設定では STYLE 設定が引き継ぎに失敗し、キーアサインが ATOK 仕様になった。(僕は、IME のキーアサインで ATOK を使っている)ユーザー辞書は自動で ATOK18 にインポートされるが、変換時に使用されるユーザー辞書の設定がこれまた引き継がれないで、1番が自動選択されてしまう。諸般の事情で 2番を使っていた僕は、全てのユーザー辞書を失ったのかと思った。辞書を失うって、頭がクラクラくる体験。自分の辞書をあらためて見てみたら、登録単語は 5,000近くになっていて、今や僕の言語系外部記憶だ。


変換の速度や精度については、特に違和感も無く、文句は無い。いつも通りの ATOK。この手のソフトは、使っていても慣れているだけにそのありがたみはあまり分からなくて、ATOK でもなく自分の辞書も入っていないシステムを使って初めて、変換がひっかかりまくることに気がつく。もう、10年ぐらい(昔は Mac で使っていた)ATOK で文章を書いているから、タイピングの呼吸が完全に ATOK になっている、、というのは言い過ぎか。草書体で書けない現代の日本語では、もしかしたらキーボードで書いた方が、リズムのある文章が書けるのかもしれな い。

注:わざわざ IME を買い換えてる人って、今どれぐらい居るんだろう?

ハムハムハム

Photo: ハムハムハム Tokyo, 2005. Contax Tvs Digital, Carl Zeiss Vario Sonnar T* F2.8-4.8/35mm-105.

Photo: "ハムハムハム" Tokyo, 2005. Contax Tvs Digital, Carl Zeiss Vario Sonnar T* F2.8-4.8/35mm-105.

ハム旨いよな。でも、高いよな。外国だと安いのかな。

ハムだけで腹一杯とか一度やってみたい。(塩辛すぎるかもね)