爬虫類カフェ・フクロウカフェ

Owl cafe. (horn owl)

Photo: “Owl cafe. (horn owl)” 2015. Tokyo, Japan, Apple iPhone 5S.

新宿あたりで爬虫類カフェをやりたい、と言っていた友人のその後を聞いてみると、どうやらやっぱり挫折したようだ。

まず物件を見つけるのが至難であろうことは容易に想像できるし、脱走とか噛むとか、ド素人でも簡単に分かる。

それに、何かカフェをやるなら、最低限、モフッとしていないと厳しいのではないか。そんな風に思う。


フクロウカフェは、正直あまりにも良すぎた。あまにも聡いこの生きもの。しかも、モフッとしている。

羽の文様もそうだが、何よりも瞳の色の美しさと色の深さ。

カピバラに次いで飼いたい生きものではあるけれど、とても手に負えないだろう。なにせ、日々の食事として冷凍マウスを与えなくてはならないのだ。。

※実際には横浜に爬虫類カフェが存在するようだ(横浜亜熱帯茶館)。爬虫類の持込も可能で、ただし店内で逃走した際はそのままスタッフになるという利用条件。

俺レシピ ジャンポン・ペルシエ シルブプレ

MACON-LUGNY SAINT-PIERRE and Jambon Perisillé

Photo: “MACON-LUGNY SAINT-PIERRE and Jambon Perisillé” Tokyo, Apple iPhone 6S.

諸般の事情により、週末は家飲みになったので、何か食いたいモノがあればネットで注文しておくから教えるように。何気ないその問いに、

「ハムとパセリのゼリー寄せ」

という回答をよこしやがった。なんだそれは。

アルコール品種の中で、最もワインに興味が無かった友人が、業務命令でソムリエ試験を受験させられているのは、僕にとっては大変面白い事なのだが、実にソムリエ試験というのは料理だのチーズだのも散々勉強しないといけないようだ。

そして、その「ハムとパセリのゼリー寄せ」こと、正式名称「ジャンポン・ペルシエ(jambon perisillé)」は、マコンの白ワインとの組み合わせ料理として、ソムリエ試験のテキストによく出てくるようである。そんな料理、見たこともないけどね。

そういう事なら、作ってあげましょう。


レシピを調べてみると、別にそんなに難しくない。ポイントはコンソメをゼリーにするために、正しい温度でゼラチンを投入しなければならないぐらいか。これは調理用温度計を持っていれば、難しくない。(料理用の温度計は持っておいた方が良いものだ)

ハムを一センチ角に切り、パセリも刻んでおく。パセリは間違って、イタリアンパセリを注文してしまったが、まあしかたない。コンソメスープを作り、みじん切りのタマネギを煮て、オニオンスープのようなものを作る。胡椒を少々。火を止めて 80度ぐらいまで下がったら、ゼラチン投入。

型にハムを並べ、パセリを散らす。スープを注ぎ、冷ましながら粘度が付いてきたら、具が適度に散らばるようにスプーンで調整する。だいたいあら熱を取ったら、冷蔵庫にぶっ込めばできあがり。


作った以上は、この料理に合わせることになっている、マコン・ブランというものを買ってきて頂きましょう。いったいどこで売っているかは知らんが。

LINEで型に入ったジャンポン・ペルシエを送りつけられた友人は、ちゃんとマコン・ブランを見つけてきた。手提げ袋を見るに、三越まで行ったのか。

The saucy vs. the mackerel.

Photo: “The saucy vs. the mackerel.” 2015. Tokyo, Japan, Apple iPhone 5S.

俺の鯵の向こうで、季節の王者 秋刀魚が焼かれている。

頑張れ鯵!

俺は、鯵を応援する。
30円安いけど誤差だ!