小田嶋隆の訃報を聞く。コメンテーター、みたいな感じで、いつの間にかこの人がメディアに出ていた事に、僕は少なからず驚いた。僕にとっての彼は、「パソコン雑誌」のライターだったからだ。
「我が心はICにあらず」今でも、僕の本棚にもある。引越の度に、持っていく本として選ばれてきた。
何かを書くときに、主語が大きくなると、おかしくなっていく。
「我が心〜」の頃の、自分語りのエッセイは面白かった。あのまま行って欲しかったけど、あのままでは食えなかったのだろうか。
写真と紀行文
小田嶋隆の訃報を聞く。コメンテーター、みたいな感じで、いつの間にかこの人がメディアに出ていた事に、僕は少なからず驚いた。僕にとっての彼は、「パソコン雑誌」のライターだったからだ。
「我が心はICにあらず」今でも、僕の本棚にもある。引越の度に、持っていく本として選ばれてきた。
何かを書くときに、主語が大きくなると、おかしくなっていく。
「我が心〜」の頃の、自分語りのエッセイは面白かった。あのまま行って欲しかったけど、あのままでは食えなかったのだろうか。