アイリッシュパブの酒樽

Photo: 2002. Tokyo, Japan, Canon Power Shot G1 2.0-2.5/7-21(34-102), JPEG.

Photo: 2002. Tokyo, Japan, Canon Power Shot G1 2.0-2.5/7-21(34-102), JPEG.

午前 3時、仕事は終わった。帰るのはあきらめた。

この時間から、美味しい酒を出す店は少ない。ということで、馴染みのアイリッシュパブへ。店に着くと、週末と言うこともあって、なかなか盛況。いつ ものメンバーで樽テーブルに陣取り、まずはギネスを 1パイント。この店のギネスはウマイ。心地よい甘さと、冷たいのどごし。飲み終わっても、グラスには綺麗な泡が残っているのが良い。


ここ暫くアイルランドをふらふらしてきたらしい店主、そういえば最近顔を見なかった。それでも、留守の間に僕らが来ていたことはちゃんと把握してい る。なんでも、「注文したもので、いらっしゃった事が分かりました」だそうだ。多分、伝票の記録か何かだろう、それが注文主を雄弁に語るらしい。

しかし、それって注文がワンパターンってこと?偏食ってこと?それとも、スタイル?まあ、いいか。

じゃあ、2杯目はいつものようにストロングボウで。(←ワンパターン)


注1:ストロングボウ – 林檎の発泡酒。キリッとした飲み口だが、気が付くと足に来ている危ない飲み物。
注2:お酒は 20歳を過ぎてから。

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