さて、懸案のソーメンチャンプルー(正しくはソーミンチャンプルー)の作り方ですが、やはりネイティブで食べていた人の意見を聞くのがベスト。そこで、僕の勤務先の同僚の沖縄出身の人にメールで聞いてみました。(同じビルにいるのに、メールを使うこの時代、、)
その結果判明した作り方の一例を、紹介します。
材料:
素麺(必須)
シーチキン(ポークでも可)
ニラ(無くても良いが、あるとなお良い)
サラダ油、胡椒少々
作り方:
- シーチキンはフライパンでカリカリになるまで火を通します。
- その間にに麺を茹でます。麺は茹ですぎず、固めに茹でます。
- ニラなどの野菜は麺を入れる前に火を通しておきます。
- 麺が茹であがったら水を切りすばやく炒めます。(油が足りないようなら足して下さい)
- 味付けはシーチキンの塩気で十分です。コショウを好みで入れてもかまいません。
* ニンニクがあるともっとおいしいらしい
ということだそうです。割と、具はまばらになる感じで量を調整したほうがそれっぽく仕上がります。
お中元で剰った(お中元の習慣がない、外資系勤務の方には寂しい季節ですが)素麺を少し目先を変えて食べるのに、なかなか良いと思います。結構美味しいし。