やっぱDoCoMoでしょ

「やっぱDoCoMoでしょ」

というCMを見て、苛立っているDoCoMoの利用者は多いのではないだろうか。

他社が、「音が良くて切れないCDMA1」とか、明確にメリットを打ち出している時に、「やっぱDoCoMoでしょ」ってさぁ、、。

僕の携帯は、PHSから乗り換えるときに買ったNTT DoCoMoのデジタル端末。もう2年ぐらい前のモデルなので、先進の機能は何もついていない。画期的な機能といえば、グループ化して管理できる電話帳機能だろうか。(今やそれは、機能ですらないが)

その前は、今は亡きNTT PersonalのPHSを使っていたし、その前はNTT DoCoMoのポケットベルを使っていた。僕はこの手のものに関しては、非常に保守的だから、ずっと電電公社なのである。

それでも、この電電的サービス品質には、少しウンザリしている。

いっこうに良くなる気配のない通話品質。 ブチブチ切れる通話。(これは、僕が使っているタコな端末のせいもある)

それでも乗り換えないのは、

  1. 電話番号が変わるのがめんどくさい (内蔵電話帳の内容を移す気力もない)
  2. 通話品質にはこだわっていない (音がすればいい)
  3. 長期使用しているので基本使用料が安い (でも、そんなに安くない)
  4. でもやっぱNTTだし (そうはいってもNTT)

というような理由による。

そう考えると、僕的には「やっぱDoCoMoでしょ」と言えなくもない。でも、ああいう「あたりまえでしょ、けっ」的なCMは、やはり良くないよな、そんなにサービス良くないのに、と思うのだった。

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