真空管アンプを買ってみた

Photo: LUXMAN SQ-N100 2007. Ricoh GR DIGITAL, GR LENS F2.4/28.

Photo: "LUXMAN SQ-N100" 2007. Ricoh GR DIGITAL, GR LENS F2.4/28.

で、真空管アンプを買ってみた。

とはいっても、軽自動車みたいな値段で、庭石みたいな重さのやつじゃない。
LUXMAN SQ-N100。12W+12W の低出力で、A4 サイズっていうのが、気に入った。

使い方とか、さぞややこしいかと思ったら、別に普通。ただ、真空管とコンデンサの上は、目玉焼きが出来そうな熱さなので、普通に AV ラックに押し込むのは全然無理。
真空管とはいっても、今日的な商品なので、ちゃんとリモコンで音量調節が出来たりして、便利。LED が薄いアンバーというか、オレンジ色なのはなんでなんだろうと思ったら、真空管のヒーターの色と同じにしてあるんだな。

夜、真っ暗のなかでボゥッと光る真空管は、思った以上に、空気を落ち着かせる感じがする。音がまろやかとか、そんなことは分からないが、真空管はロシア製ってあたりが、これまたいいね。

“真空管アンプを買ってみた” への2件の返信

  1. 搬送中になおったってことは、やはり正解は「斜め45度でチョップ」だったのかもしれません。真空管アンプは、核攻撃の中でも使える、っていう都市伝説(?)がありましたね。

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