「おやじ焼きって何だよ」という謎に、ついに答えが出るときがきた。
地元コーディネーターの協力を得て(「ん、ああ、おやじ焼きね。帰りに食べていきます?」)、その店内に侵入した。店のおばちゃんは、やたらにフレンドリー。というか、コーディネーターと、「どう最近」みたいな会話をしている。コーディネーターは常連なのだろうか、いや、大阪だけに初対面でもこれぐらいの会話はしてしまうかもしれない。
では、さっそくおやじ焼きを。
解説するとおやじ焼きは、たこ焼きの上にウズラの卵の目玉焼きが載ってる。そんな細かいもの作れないだろと思うのだが、実に、ちゃんと目玉焼きが載っている。んで、その様が「目玉のオヤジ」に似ているから、おやじ焼きだと!オヤジのためのつまみ焼でもなければ、オヤジのみじん切りが入っているわけでもない。しかしそのネーミングの駄洒落っぷりが、オヤジとも言える。そういう素敵なメニューであった。
味は、、大阪的な中身のトロリとしたたこ焼きに、卵味がまざって、相当こってりしている。これはウマイのではないか、と思う。4つぐらい食える。(4皿ではない)
なんか粉ものばっか食ってきたらしいじゃないですか。
いいことです。
翌週、香川でうどんで生活していたら、体調がおかしくなった、、。