Photo: "SALOMON 3S" 2006. Contax i4R, Carl Zeiss Tessar T* F2.8/6.5.
というわけで、今回はボードではなくて、スキー。いや、スキーはいいなぁ。ボードも頑張ろうとか、ボードもすてたもんじゃないよな、とか、ボーダーの気持ちも理解するべきだよねとか、いろいろ理屈をつけてここ数年ボードをやってみたけど、、。やっぱりスキーって楽しい。
とはいっても、道具は全然買い換えてないので、何世代前だか分からないLANGEのふるいやつ（プラスチックが怪しくなってる）と、友達からもらったストック。ウエアはボードのやつ。ゴーグルはスポンジが腐ってて使用不可能だった。
板は、別のことで有名になってた気がする SALOMON の里谷多英モデル（の正確に言うと 1つ下）。デザインが気に入っているのだけれど、今時こういうの履いてる人は見ないが。それにしても、社会的責任とか、いろいろあるんだろうけど、やっぱり日本人でオリンピック金メダルは凄いと思う。頑張って欲しい。
市場に出回っているオリジナルモデルと言えば中学の同級生だった超有名ドラマーのＭ氏の オリジナルスティックＭモデルくらいかな。
でも自分の名前がついたモデルで他の人にも売れるモデルってなんなんだろう？ 社会的責任はいやなんで、５色ボールペンくらいにしときます。
エンツォ・フェラーリとか典型ですよね。そういうのの。どっちかと言うと、ステータスの方に近いですが。
スポーツ用品は値段が（車に比べれば）安いので、気軽にプロ気分みたいなのがやはりポイントかと。そういうものって、裏をかえせば、何を使ってもたいして変わらないということでもあるんですが。
気軽にプロ気分のほかに、
技術のなさは道具で解決する
それが社会人です。
技術のなさを練習で解決できた時期は過ぎたのです。
いい道具を使いましょう
それに、スキーは変な道具使うと怪我しますからね。
私は、一番金かかってるのは、ビンディングです。（最上位クラス）