浅野忠信 主演の「地雷を踏んだらサヨウナラ」を見ていた。
戦場カメラマン 一ノ瀬泰造(通称:Taizo )を題材にした映画だ。カメラマンってあんな風に撮るんだなぁ、とか思いつつ。
船上で、燃え上がる積み荷を消火する男達。それを撮る Taizo に罵声が飛ぶ、
「お前も消せ、誘爆するぞ!」
「俺の仕事は撮ることだ、お前は火を消せ、俺は撮る」
本当にそんな風に言えるものだろうか?あるいは、そんな言い方が正しいのだろうか。よく分からない。
まあ、今年も写真を撮ろうかなと、思っている。
注1.浅野忠信のご飯のたべっぷりが気持ちよい映画です。やっぱ Nikon かぁ、とか思ってしまいますね、一瞬。
注2.映画の舞台はカンボジア。それっぽい背景で CONTAX を撮ってみました。