羊ページの管理者は、ゲームという物をあまりしない。まして、ゲームセンターに行くことは滅多にない。
そんな僕が、過去、ゲーセンで最も金を使ったのが、「UFOキャッチャー」である。ストレイシープのポーを捕るために、僕は半日で 1万円を失った。それでも捕れない僕に同情した女の子から、結局、ポー(中)をもらった。だから自分の部屋には、ポーが一匹置いてある。ちなみに、その子はミカン星人もくれた。振るとミーミー鳴く、カワイイやつだ。
今でも、「UFO キャッチャー」には相変わらずポーがいる。しかも(大)。年齢を重ねて、少しは巧くなっているかと挑戦。しかし、ポー(大)は、びくともしなかった。
そういえば、あと半月もすると、僕の誕生日が来る。高価なプレゼントはいらない。それより、真心。いや、愛情。というより、根性。根性のこもったものがいい。ということで、ポー(大)を捕まえて、どんどん送付していただきたい。
ぜひ。