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さて、最近のマイブームは岡本太郎。きっかけは、書店の店頭で何気なく手に取った沖縄文化論という本だった。岡本太郎というと、「芸術はバクハツだ」とか言ってる、ちょっと頭のやばそうな人というイメージだったのだが、その本に書いてある沖縄像というのの透明さというか、まともさは、今まで僕が読んだどの沖縄関係の本よりも凄かった。(いちおう、沖縄あたりのことは、大学で勉強したので、、それなりに、イヤイヤながら本も読んだ、ちょっとだけ)
内地の人間が沖縄の事を書くと、どうしても手加減というか、同情というか、悪口は言えない感じというか、そういうフィルターがかかる。それは、特に、「偉い」先生どもに言える。
でも、太郎の書いた沖縄というのは、僕が実際にもった印象にとても近い。そのずるさや、緩さ(いい加減さ)とかも含めてだ。
岡本太郎というと、画家、というイメージなわけだが、僕はそんな風に文章から入った。
で、岡本太郎の私邸は南青山で、今は記念館として公開されている。そこの話はまた、別に機会に書くけれど、お土産がなかなか面白い。
岡本太郎の代表作(っていうのは、最近知ったのだが)
「坐ることを拒否する椅子」のレプリカのミニチュアマグネット。なんだか、くすっと笑ってしまうような、デザイン。しかも、椅子の癖に坐ることを拒否しているんだ。坐れない、というわけでもないところがいい。
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イノセンス
イノセンスのDVDが届く。
試写の時から数えると、これを観るのは4回目か?
SDで観てしまうと、スクリーンで見えていたディテールの多くが落ちている、というか背景とかよく分からない。やはり、作り手の気持ちからするとスクリーンとかHD
で観て欲しいものだろうなと思う。特に、この作品は「空気感」を出すために、雑踏なんかを相当真剣に動かしているから。
DVDにはおまけで、押井監督と演出の西久保さんのオーディオコメンタリーが付いてくる。これがかなり面白くて、例えば、車のカットはCGIじゃなくてセルだったとか(綺麗にできすぎていて、絶対セルに見えない)、いろいろ。映画本編が全部入っていて、太っ腹なかんじ。
あとは、草薙素子役の田中敦子さんの顔が見られます。
映画自体は、うーん、何度も観てるからあまりコメントは無し。
個人的には、犬は好きじゃないんだよな。特にああいうズルズルしたのは。
いまさらフィルムカメラ

いくら偉そうなことを言ったって、やっぱりデジカメは簡単便利なので、銀塩、それも一眼レフとなるとある程度の旅行じゃないと持って行く気がしな い。で、久しぶりに持ってみると、その重さと、その匂いと、やっぱりホンモノだなーと思う。ファインダーから見た景色も、異次元に綺麗だ。やっぱり一眼は 良い。
レンズをのぞき込むと、レンズの T* コーティングに映り込む木陰の光りが飴色に輝いている。やっぱりレンズが違う。これは綺麗だと思って、「デジカメで」撮ってみるわけだが。
この夏の暑さは銀塩泣かせだ。熱に弱いリバーサルフィルムを持って炎天下を移動するのはとても気を使う。本当に熱さでフィルムをダメにしたことは無 いのだけれど(それよりも、CONTAX の一眼にありがちな巻き上げミスでかぶらせる方が危ない)、放っておけばケースに触れない位に熱くなるのは恐い。コンビニで氷を買っては、クーラーバック に入れてフィルムを冷やす。宿に着いたら、冷蔵庫に移す。ちょっと面倒。旅先で毎日冷蔵庫からフィルムを出し入れするのは、もうすっかり慣れてしまって、 フィルムの出し忘れはないけど。
このレンズがデジカメでも使えたら良いのに、と素直に思う。使っている人を見たことがない N マウントより、MM マウントのマニュアルフォーカスで、CONTAX 用のデジカメボディを出して欲しい。コンセプトとしては、EPSON の R-D1 みたいなのが良い。多分、意外と売れるんじゃないとか思うのだがどうだろう。
注:T* コーティング。Carl Zeiss レンズに施される、コーティングの総称。Ziess の画を作るうえで、重要なモノらしい。これが施されたレンズには、T* ロゴが刻印される。
