今朝、気が付いたこと

今朝、気が付いたこと。その1。

一昨日(21日)で、羊ページは6周年を迎えていた。


今朝、気がついたこと。その2。

顔を洗う前に歯を磨けば、口の周りに歯磨き粉をつけたまま出かけてしまうことはない。

なんて画期的なアイディア。

はたらくおじさん。

Photo: 2002. Tokyo, Japan, Canon Power Shot G1 2.0-2.5/7-21(34-102), JPEG.
Photo: 2002. Tokyo, Japan, Canon Power Shot G1 2.0-2.5/7-21(34-102), JPEG.

はたらくおじさん。

きょうは、はらじゅくで、おおきなポスターをはっているおじさんたちをみにいきました。

あさの 2 じの、さむいなかでおしごとをしているので、えらいとおもいました。

おおきなクレーンしゃを 2 つで、とてもうまくはっていました。それから、ポスターがひかって、とてもきれいだったです。


あと、それをひまそうにみている、よっぱらいのおじさんたちがいました。しゃしんをとってあそんでいました。

ああいうおとなには、なりたくないとおもいました。


注:ポスターっていうか、垂れ幕かなぁ、、。

カーーーールツァイス!

Photo: 1999. Nagano, Japan, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38, Fuji-Film
Photo: 1999. Nagano, Japan, CONTAX T2 Carl Zeiss T* Sonnar 2.8/38, Fuji-Film

このサイトに載せている写真というのは、その大半を Carl Zeiss(カール・ツァイス)のレンズで撮影している。Carl Zeiss というのは、普通はあんまり馴染みのないマニアックなレンズメーカー。知っている人は知っているという感じが良い。

しかし最近、その Carl Zeiss にメジャー化の危機が、、。


「なんといってもレンズが違う。カーーーールツァイス!」
う、、。
「ドイツのカーーーールツァイスだから、画質が違う!」
うう、、。
「こんなにシャープ、カーーーールツァイス!」
ううう、、。

今日もテレビの中から、ジャパネットたかたの タカタ社長がほえている。その妙なイントネーションと、やたらに伸ばしの入る独特の口調が、僕の脳髄を刺激する。Carl Zeiss はあくまでカール・ツァイスであって、カーーーールツァイスではないが。

まあ、それはそれとして、最近の通販は、なんだかちゃんとした商品を売っていることが多くて驚く。カーーーールツァイス搭載の SONY Digital Handycam が 11万 8千円。今なら三脚とテープ 5本も付いてくる。

お得だ。

お得か?


冷静に計算すると、いくらテープが 5本付いてたって、あんまりに安くないぞ、という説もある。あるいは、デジタルズームの性能と、レンズが Zeiss なのは、あんまり関係ないんじゃないかなぁ、という説もある。そうはいっても、今日も社長の謎トークに惹かれて、見てしまうのであるが。


注. Carl Zeiss: 1846年にドイツのイエナ (Jena) に端を発する、総合光学機器メーカー。顕微鏡、眼鏡、カメラレンズ等、いろいろつくっている。