
映画シェルタリング・スカイの冒頭で、主人公が夢の話をする。妻は、
「他人の夢の話は、退屈なだけだからやめて」
と拒絶する。でも、実は彼女は恐れていたのだった、夢が何かの兆候を示すことを。
で、僕が見た「エビ天の缶詰」の夢はいったい何の兆候を示すのだろうか。しかも、缶には「大盛り」と書いてあった。
僕のフェイバレット缶詰と言えば、ポークランチョンミートだな。
写真は、僕が初めて CONTAX で撮ったリールの1枚。
最近便利なもの。
http://www.google.com/notebook/だ。まだ、英語版onlyでのbeta提供なのだが、firefoxのプラグインと組み合わせて使うとかなり便利。
使い勝手は、オンライン版の「紙copi」みたいな感じといえばいいだろうか。webページの気になった文章を選択すると、「+」のアイコンが出てくる。それを押すと、選択部分がノートに記録されて、当該のページのURLも一緒に記録してくれる。
はてななんかのサービスともちょっと違う、有りそうで無かったサービス。今までは、紙copiに気になる文章とか一言を取り込んで使っていたのだけれど、こっちの方がスマートだ。
利用には、gmailのアカウントが必要。またまた、googleに依存していくのか、、。複雑な心境ではある。
なんとなく気になる二品を紹介。
1品め。
CDをちょっと置きっぱなしにしておくための、「おく蔵」
どこかのblogで見かけたものの、その場でメモらなかったので、再び見つけ出すのにえらく苦労した。
どんなに整理しても、CDはちょっと置きたくなるもの。そのちょっとした、ズボラさみたいなものを前提にしてるのがいい。ある意味、ユルイ商品。
その2。
御氣樂さんの所にあった、ハネウェルのサーキュレータ。
文字通りクールな品だったのだけれど、それの3連装版があった。やみくもに出力が大きそうで気になる。高さ930mmとかなりのでかさ。
ファンの出力はなんと二段階(おおざっぱだなぁ)に制御可能。エアコンが嫌いだけど、普通の扇風機はイヤだという人には良さそう。部屋干しの洗濯物も乾きそうだし。
いや、いらないんだけど。