超疲れたので、馴染みの店で、何かの貝を食べる。(種類は聞いたけど忘れた)
お醤油のちょい濃いめの味と、三つ葉少々。
気合いを入れて目新しいところに食いに行くとか、そういうのも楽しいのだが、なんていうか「基地」みたいなのがあるのは嬉しい。えーと、きんぴらも下さい。今日は何?くきわかめ!(気合いが入ってきた)
注:くきわかめのきんぴらは、かなり旨い。
写真と紀行文
超疲れたので、馴染みの店で、何かの貝を食べる。(種類は聞いたけど忘れた)
お醤油のちょい濃いめの味と、三つ葉少々。
気合いを入れて目新しいところに食いに行くとか、そういうのも楽しいのだが、なんていうか「基地」みたいなのがあるのは嬉しい。えーと、きんぴらも下さい。今日は何?くきわかめ!(気合いが入ってきた)
注:くきわかめのきんぴらは、かなり旨い。
えーと、これは愛だそうです。確かに愛かなぁ。2つになってんだね。
岡本太郎記念館の2階、この FRP 製の作品「愛」は床の上に転がっている。いや、置いてあるんだろうけど、周りに柵もなにもなくて、好きに見られる。回り込んだり、しゃがんだり、座ったり、、はさすがにしないけど。
別の部屋には、同じく太郎の「作品」である椅子が置いてあるのだが、あまりにもそっけなく置いてあるので、みんな作品とは気がつかずに、座ったり荷 物を置いてみたりしている。「作品」に腰掛けて、「うーん」みたいな表情で壁にかけられた「作品」を見ている人。なんとなく、微笑ましい。
太郎の作品は、どれも、「これって、どう思われるかな」なんて考えていなくて、「こうだっ!」という強さがある。羊ページと大違いだ。自分が感じたことを信じること、それをそのまま表現するリスクを恐れないこと、いや、恐れたとしてもやってしまうこと。
なんて疲れそうなやり方、と思うけれど、それでなくてはいけないのかもしれない。人生は短いんだから。(黒澤明の「生きる」を見たりしたものだから、こんなことを書いてるのかも)
おそらく、こんな戦争がなかったら、イラクのファルージャなんていう地名は一生聞くことがなかったかもしれない。
ブッシュが再選され、そして、当然の流れで、イラクの制圧はより強行になっている。「ファルージャに巣くう悪人どもをたたきのめしてやる!」と気勢を上げる海兵の映像を見て、アメリカという国が、まさか半世紀前の日本占領時の成功を、ここでも夢見ているのではあるまいか、と思った。
それにしても、テレビ用に「わかりやすく」なっているはずの戦争なのに、テレビを見ていてもさっぱり分からない。これって、テロとの戦いなの?内戦?えー、領土争い?宗教戦争?イデオロギー闘争?利権争い?覇権争い?自分との戦い?ダイナミックキャンペーン?テレビ特番?愛は地球を救う?タイムセール?ラストチャンスバーゲンセール???
この戦いの意味が分かるようになるのは、ずっと先のことなのか。