年賀メールをくれたみなさん。ありがとう。ただ、1日前後に出されたメールの中には電子の藻屑と化して、お互いに届かなかったなんてこともあると思うので、「無視しやがった」などと誤解されないように。
郵便の年賀状もちらほらと来ている。ワープロ、プリントゴッコ、版画、ただのボールペン、X68K友の会(何だそれは)、いろんな年賀状が来た。中でも、封書で送られてきた砂絵の年賀状には土肝を抜かれた。年末にこういう手の込んだものをつくる人は偉大だ。
写真と紀行文
年賀メールをくれたみなさん。ありがとう。ただ、1日前後に出されたメールの中には電子の藻屑と化して、お互いに届かなかったなんてこともあると思うので、「無視しやがった」などと誤解されないように。
郵便の年賀状もちらほらと来ている。ワープロ、プリントゴッコ、版画、ただのボールペン、X68K友の会(何だそれは)、いろんな年賀状が来た。中でも、封書で送られてきた砂絵の年賀状には土肝を抜かれた。年末にこういう手の込んだものをつくる人は偉大だ。
スキーに行った彼は、吹雪かれたそうな。
Internet の醍醐味は、E-Mail です。WWW なんて、1ヶ月もすればあきあきですが、E-Mail は使い続けることによって次第に使い方を極めるようになります。E-Mailを極めるというのは、どういうことでしょうか。
最初、僕たちの書くメールは、とても長く、内容に起承転結があり、「それでは」という結びで終わります。つまり、
こんばんは。昨日はけっこう楽しかったです。あんな展開になるとは、全然予想してなかったんだけど、、。
ところで、今度の日曜日にみんなで
・・・・・(中略)・・・・・・・
そういうわけで、今日はこのへんにしておきます。
それではまた。
という形態になります。これが、何カ月かするとだんだん文体が変化します。挨拶はなく、用件がなんの接続詞もなく並びます。
明日、何時だっけ?
今度ちゃんと金を返すように。
そうです、親しい友人同士の会話が、果てしなく不毛になってゆくように、メールはどんどん不毛になっていきます。そして、ついには、本文よりも署名の方が長く、(Internetにホームページや複数のアドレスを持つようになると、際限なく長くなります。)しかも別に用件がないという事態に陥ります。そして、これこそがE-Mailを極めた者の姿です。
チャオ
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xxxxxxxx
e-mail 1 : xxxxxxx@xxxxx.bekkoame.or.jp (current primarily address)
e-mail 2 : xxxxxxxx@mailhost.net (permanet address)
e-mail 3 : xxxxx@niftyserve.or.jp (current secondarily address)
w3 : http://www.bekkoame.or.jp/~xxxxx