Contax T3修理代3万円、、。

Contax T3 のレンズバリアが壊れた。金属製の T2 にくらべて、プラスチック製の T3 のレンズバリアは、いかにも脆弱だが、懸念通り破損。

ヨドバシで修理依頼をした。まあ、バリア部分の交換ならそれほどの金額はかからないだろうと思ったのだが、、。(工賃だけで数千円だろうから、一応、3万円以内なら修理にしておいた)

で、返ってきてビックリ。


レンズユニットごとアッセンブリ交換されていて、部品代 2万円+工賃 7千円+消費税で 28,350円!なにそれ!!(デジカメ買えるぞ)

カメラ部門が廃止されて、メインテナンスも外注になっていた。下手に修理されるよりは、アッセンブリ交換の方がまだいいか、、。と自分を慰める。レンズユニットの部品代が2万円は、ある意味安いと言えば安いのかもしれない、、。
Contax ユーザーの皆さん、大事に使った方がいいですよ。

骨付き鳥

Photo: 坂出 2006. Kagawa, Japan, Zeiss Ikon, Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28(ZM), Kodak 400TX

Photo: "坂出" 2006. Kagawa, Japan, Zeiss Ikon, Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28(ZM), Kodak 400TX

またやっちゃったか。

香川に来たのなら、骨付き鳥を食べないと、と勧められて、どうせなら「元祖の店」の「本店」に食べに行こうと決めた。


あらかじめ見ていた地図では、その店がある丸亀は隣町といったところで、電車でちょっと行ったところに思えたのだが、実際に電車に乗ってみると新宿?立川ぐらい離れてる。電車は一時間に 2本といったところで、なんやかんやで小一時間はかかろうという場所にある。


鳥を食べにそこまでいくとは、なんとも酔狂な話。でも、別に他にやることがあるわけでもない。酔客もまじった、それでも東京とくらべたらガラガラの通勤電車に乗って、西へ。途中で電車を乗り換える。待ち時間 15分、急いて何かが進むわけではない。

別に急ぐべき事は、何もないのだ。

イルカ?

mark501.jpg香川のJRはスイカが使えるかな?と思っていたら、自動改札は導入されていなかった。駅員の立つ改札口というのが、なんだかとても懐かしい光景。でも駅員が使うのはハサミではなくて、スタンプ。
一方、私鉄の「ことでん(琴平電鉄)」は、切符にハサミを入れる。ここも自動改札ではないのかとおもいきや、時代を一気にとばして、非接触カードが導入されている。(自動改札に切符の投入口は無い、凄い違和感)その名も「IruCa(イルカ)」。あー、ありそうだとは思ったけれど、ホントにあったよ、このネーミング。
ハサミの金属的な音と、非接触カードリーダの組み合わせ。そんな21世紀。