道化の面が並ぶ土産物屋。
謝肉祭で使われる衣装(のレプリカ?)が置かれている。どれも怪しい品で、怪しい値づけ。
4年以上たって、ようやくヴェネツィアの写真にコメントを付ける作業が終わった。その間、薄れ、無くなってしまった記憶もあるが、それでも驚くほど沢山の光景を、いまだに覚えている。
この土地を離れてから、いくつもの国を訪れたが、もう一度訪れてみたい場所の筆頭は、依然としてこのヴェネツィアだ。港の空気と、美しい建物。
ヴェネツィア、何百年も人の心を惹きつけてきた都。
写真と紀行文
道化の面が並ぶ土産物屋。
謝肉祭で使われる衣装(のレプリカ?)が置かれている。どれも怪しい品で、怪しい値づけ。
4年以上たって、ようやくヴェネツィアの写真にコメントを付ける作業が終わった。その間、薄れ、無くなってしまった記憶もあるが、それでも驚くほど沢山の光景を、いまだに覚えている。
この土地を離れてから、いくつもの国を訪れたが、もう一度訪れてみたい場所の筆頭は、依然としてこのヴェネツィアだ。港の空気と、美しい建物。
ヴェネツィア、何百年も人の心を惹きつけてきた都。
ヴェネツィアは、著名な観光地だけに、テレビで採りあげられることも多い。
テレビのヴェネツィアと、現実のヴェネツィアの最大の違いは何か。それは、「臭い」だ。ここの水路は、車道と、下水道が一緒になったような機能を果 たしているから、その臭いは最悪。
両側を高い建物に囲まれた水路の底からは、時折、白濁した汚水がわき上がってくる。多分、生活排水はみんな水路に流されているのだろう。水は濁り、 透明度は無いに等しい。
ところが、不思議なことに、ここの水は光が当たると、なんとも美しいエメラルド色に輝く。これは、そんな瞬間を撮ることが出来た一枚。