10粒

最近ビール酵母を(も)飲んでいるのだが、これが1回に10粒も飲まないといけない。最初は、数えるのめんどくさい、と思っていたのだが、慣れてくると、ボトルから一振りで10粒出せるようになってきた。
手のひらをざっと眺めて、1つ多い?とか1つ少ない?とかも分かるようになった。
なるほど、これをつきつめていくと、吉野家のご飯をちょうどの重さによそったり、鮨のご飯を粒単位でコントロールしたりできるようになるわけだな。
人間の感覚ってやっぱりすごいです。

元気一板

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通販でやってる斜めの板。気になるのだ、とても。

でも、高い。なんか似たようなパチモノがないだろうか。と、Webを探ってみると、あった。

その名も元気一板。怪しい、、。でも、送料込みで3,500円だから買ってしまえ!

、、。送られてきた商品は、思ったより(失礼)まともなパッケージに入っていて、思ったより(失礼)上質な仕上げがしてあって、驚く。これで全然いいじゃん。通販でよくみるやつと違って、木製なのもいいね。

で、使用法は乗るだけ。でも、これいいです。相当いいです。立っているだけなので、時間が無くてもできるし、気力がなくてもできる。単に立っているでだけでも、代謝が上がって、汗が少し出てくる。

これはもう一枚欲しいなぁ。(いらない)

ZEISS IKON IS BACK

九州で撮ってやはり銀塩は良いとおもいつつ、ばかでかいSLRはちょっと持ち歩けない。
じゃあ、そろそろ、レンジファインダーなのかと考えている。でも、ライカのレンズってどうなんだろう?値段がかなりはるので、試しに買ってみる、とかいうレベルではないし。
とか、考えていると驚きの製品発表が。
ライカMマウントと共通のZeiss ZMマウント発表。同時に、Zeissのレンジファインダーボディーが、Zeiss ikonのブランドで帰ってくる。ある種マニアの夢、ZeissのレンズにLeicaのボディーという夢の組み合わせも、純正でできてしまうのだ。(幾らするやら、、)
www.zeissikon.com
Zeissにレンジファインダーがあったことを(AFのGシリーズは別にして)知らない人も居るかもしれない。それはずいぶん昔の話で、たとえば、Dデイを写したキャパの有名な写真は、Zeissのレンジファインダーだったりするわけだ。それぐらい昔の話。(正確には、1958年ぐらいまではつくっていたようだ)
まずはレンズから出てくるみたいだが、やっぱ次はこれかなぁと思う。15mm Distagon T*とかやばいね。