https://sheeppage.net/
ということで、ドメインをとって引っ越した。
CGIのフォームやカウンタを設置したり、リンクを直したり、意外とやることが多かった。というか、凄く多かった。
ドメインはアメリカの会社で直接取得した。年8ドルぐらい、安い。
疲れたので、今日の更新はここまで。
https://sheeppage.net/
ということで、ドメインをとって引っ越した。
CGIのフォームやカウンタを設置したり、リンクを直したり、意外とやることが多かった。というか、凄く多かった。
ドメインはアメリカの会社で直接取得した。年8ドルぐらい、安い。
疲れたので、今日の更新はここまで。
生命は、存在し続けるために、存在する。
そして、種が存在し続けるために、個体は死ぬ。全ての記憶とともに。
記憶の継承が行われない理由は、それが恐らく、種としての多様性や革新性を阻害し、環境の変化に対する大きなリスク要因になるからだろう。
人が死ぬとき、個人の記憶は誰に引き継がれることなく、最後の鼓動とともに、消えていく。「メディア」は、自らの記憶の残滓を、永遠に残したいという儚い夢から、生まれたものなのかもしれない。
メディアによる知識の継承は、まずテクノロジーを生んだ。テクノロジーは浸透し、拡大する。そして、ついにネットを生んだ。地球を覆い始めたネットは、「メディア」だけで構成された、継承可能な不滅の記憶。そして、人類の記憶の不完全なコピー。
それは、僕たちに何をもたらすのだろう?
インターネットラジオ、最近かなり気に入っている。
以前は、あまり音質の良いものがなかったし、不安定だったが最近はまるで実用。44KHz のステレオで普通に放送されているので、文字通りラジオ感覚で使える。
行きつけのアイリッシュパブも実は、インターネットラジオが BGM だった。イギリスの放送なので、珍しい有線かけてるなぁと思っていたのだが、、。
それから、ホームページの作者がやっているラジオというのも、新しい。ブロードバンドとかストリーミングとかいうのは、コンテンツの利用者とコンテ ンツの提供者が、限りなくイコールになることが、発展の鍵だと僕は思っている。ホームページではあきたらず、ストリーミングをやってしまうホームページ管 理者のパワーっていうのは、久しぶりに新しい気がする。
気に入りのホームページの作者がしゃべるラジオ、というのは、なんとも新鮮であり、変な気分でもある。あのページの誰々がしゃべってる、すげー。とか思うのだが、その誰々っていうのは別に一般的に有名なわけじゃない。
「江戸川の中学生って怖ぇよな」とかそんなローカルな話をききながら、それは、やっぱり面白いのだけれど。
追伸:ちなみに、羊ラジオって、やったら誰か聴きますか?
注:お気に入りのラジオ局はここ。Smoothjazz.Com。DJ のおしゃべりが少ないのがいい。