このところの「あの」騒動を見ていると、イメージの力を思い知る。
そうイメージ。
森タワーのエレベーターを捜査員が登っていく、そこから生まれたイメージが、メディアを通じてあまねく伝わり、人の心に流れ込み、連鎖し、巨大な力になった。市場を動かし、企業を動かし、人の命さえ奪った。イメージには力がある、イメージは流れをつくり、イメージは人の人生を変えてしまう。
その力を、良いことに使おうよ。それは、興味半分でもてあそぶようなものじゃない。
写真と紀行文
このところの「あの」騒動を見ていると、イメージの力を思い知る。
そうイメージ。
森タワーのエレベーターを捜査員が登っていく、そこから生まれたイメージが、メディアを通じてあまねく伝わり、人の心に流れ込み、連鎖し、巨大な力になった。市場を動かし、企業を動かし、人の命さえ奪った。イメージには力がある、イメージは流れをつくり、イメージは人の人生を変えてしまう。
その力を、良いことに使おうよ。それは、興味半分でもてあそぶようなものじゃない。
シングルモルトブームですっかりおなじみになったテイスティンググラス。ロックグラスで丸氷をぐるぐるするというのがちょっと前の大人のイメージなら(そうなのか?)、今はやっぱりこっちのグラスでストレートで飲むのがイメージではないかと思ったりする。実際、ロックで飲むよりたいていは美味しいし。
で、ワイングラスと違って、あんまりバラエティーないよなと思っていたら、ISO標準グラス(ISO 3591:1977)とかあるみたい。しかも、名前から察するに元はワイン用なのかな。確かに、グラスの形で味は変わるだろうから、しかるべきテイスティングの席では、しかるべきグラスが使用されるのであろう。
某掲示板に落ちていたお話。真偽の程はわかりませんが、妙に説得力がありますね。
アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、無重力状態では
ボールペンが書けないことを発見した。これではボールペンを持って行っても
役に立たない。NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と
120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、
どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!
一方ロシアは鉛筆を使った。
ロシアの科学力って、なんとなくなめてるけど、宇宙ステーションに長期滞在した記録とかほとんどロシアなんですよね。
何かを解決するアプローチって、意外と身近な所にありそうです。