言葉

いつものように、僕は家への行き先を告げて、いつものように窓の外に視線を移した。

「綺麗な言葉をつかいますね。」

何のことだか分からなかった。別に、丁寧なわけでもなく普通の言葉使いだったし、中身もいつもと同じだったが、運転手の心にはなにかが響いたようだった。

タクシーの運転手は今月の 7日に 71歳になったという。

「今日は、25人って決めてたから、お客さんで終わりだ。最後に、良いお客さんも乗ったし、帰ってバタンキューだ。」

その日、僕は少しだけ嬉しい気分で、車を降りた。


それから、もう何年経っただろう。彼は、まだ走っているだろうか。

あるところにはある

mark499.jpg牛タンなどどこにも無い。
、、はずだが、あるところにはある。
大阪キタ、数年ぶりに訪れたが、おかみさんは顔を覚えていてくれた。この店は牛タンが名物なのだが、このご時世でも見事に大ぶりなタンが供されていた。その前の週に行った鶴橋の店にもタン刺しはいつものようにあった。
あるところには、あるんだな。

つぼ?

mark498.jpg「つぼ?」ってなんだろ。
飲み屋だと思うのだが、、。