日本の食事は、ちょっと少ない

Coke and naan

Photo: “Coke and naan” 2013. Tajganj, India, Apple iPhone 4S.

「日本の食事は、ちょっと少ないことがあるから」

社食で飯を食っているときに、韓国から暫く来ている同じ部署の女性が言っていた。日本より一食の量が少ないと思った国は、考えてみると無いかもしれない。

ダライ・ラマも、何かのインタビューで「日本の料理は質は良いのだが、たまに量が少ない」と言っていた。


一つには、「もったいない」の文化があるのかもしれない。食事は残さず食べる、その前提があるから、量は少なめになる。なんとなくだが、食事は基本残す、という国の方が多い気がする。インドの旧市街でも、食べ残しの屋台の飯が、普通に街路に捨てられていたっけ。

残すって、やっぱり違和感があるな。

ラムクラスタ

Rum Crusta

Photo: “Rum Crusta” 2012. Tokyo, Japan, Apple iPhone 4S.

酔ってカクテルの名前を覚えているのは、ほとんど無理だ。

昔、目が覚めるほど美味しかったカクテルの名前を、翌朝全く覚えていなくて、背広のポケットから出てきたくしゃくしゃのナプキンに、ボールペンで走り書きされた、そのカクテルの名前を見つけた。


それ以来、気に入ったらその時に書き留めておくようにしている。今は、day oneが代わりに覚えていてくれる。

 

 

 

 

洋食の値段

A beef cutlet

Photo: “A beef cutlet” 2012. Tokyo, Japan, Apple iPhone 4S.

何を間違えたか、ビーフカツの店に入ってしまう。しかも、恐ろしく高い。

だが、一口食べてみれば納得する。思うに、昔の洋食屋というのは、こんな感じの商売だったのではないか。


材料が良いから、その分の値段がする。付け合わせのマカロニサラダも、ちゃんとつくっている。牛肉の下ごしらえも、柔らかさも、ラードの匂いも、きちんとしている。

恐ろしく高い、のではなくて、ちゃんとした値段をとっているだけの話だった。