好きなモノを並べる。
幸せ。
注:全部一人で喰ったわけではない。
写真と紀行文
好きなモノを並べる。
幸せ。
注:全部一人で喰ったわけではない。
砂堀担当のおばちゃんに砂に埋められる、埋められる、埋められる、、。
指宿の砂むし温泉。太平洋を眺めながら、熱い砂に埋もれる。熱さよりも、砂の重さによる圧力が印象的。
浴衣はあっという間に噴き出す汗と蒸気に濡れる。「浴衣の下には何も着ないで下さい」という過激な設定なので、砂を振り払って海風に当たると、もの凄い開放感。
風呂上がりに飲んだ、枇杷ジュースがめっぽう美味しい。
何故かメディアが煽っている韓国ブーム。しかし、大久保あたりがディープであることに変わりはないようだ。と、思ったら、ちょっと小汚い系(失礼)だった店が、ペラペラのダイニング系に改装していたり、それはそれで、時代は変わりつつあるのかもしれない。
大衆的雰囲気と価格のとある人気店。白菜とナムルだけとはいえ、一応、キムチがお代わりし放題なのは、お国に少しは近い。味は、あまり日本人向けにアレンジされていない感じで、焼き肉も普通に鍋っぽい感じで出てくる。どれも平均的に美味しい。
そして、僕はいつものように腹をこわす。この国の食べ物とは、根本的に相性が悪い。