一口食べたレバーペースト
は、どうにも口に合わなかったらしい。
僕の皿に放り投げられてきた。
好きなものと、嫌いなものが違う。それも、いいよね。
写真と紀行文
一口食べたレバーペースト
は、どうにも口に合わなかったらしい。
僕の皿に放り投げられてきた。
好きなものと、嫌いなものが違う。それも、いいよね。
今使っているのは 30GB のタッチホイール(G3かな?)。30G あると、持っている CD(ずいぶん捨てた)の曲は全部入るのだが、ディスク容量的にデスクトップ機の方に sync せざるおえず、ThinkPad の方を常用しているので、なにかと不便。(その点から言っても、iPod with video はちょっと僕にとっては違う商品)
4G の nano ならマスターを note に置けるし、日常的に Podcast を sync したりする気にもなるかと思ったのだ。
手にしてみると、あらためて小さく感じるツルツルした、小さなプレーヤー。だいたい 400曲ぐらい入る、あるいは、しか入らない。(僕は習慣的に 320kbps / AAC / CBRでencode する)そこに、気に入ったものを選んで入れるということが、逆に新鮮。iPod を初めて買ったときは、全部持ち歩ける凄さみたいなことを書いたような気がするのだが、削いでいくという方向が今の自分には良い気がする。
英語のフォントがちょっと格好悪い、という点を除けば気に入った。アルバムの写真を表示させる機能、2000曲も入っていると、とても写真を入れて あげる気にはなれないのだが、400曲(アルバム 30枚ぐらい?)なら、amazon でジャケットを落として、いちいち設定してみたり。プレイリストも吟味してつくったり。
あらためて、自分が気に入って聴いている CD、そしてこれからちゃんと聴こうと思っている CD がどれなのか、選び直す機会にもなった。
iPod nano、大きくしていくことから、自分にとって心地の良いサイズを探っていくことへ。そういう気分に丁度良い。
Mac を捨てる、とか書くと、「なんだと、この不届き者!」という声が聞こえてきそうだが、捨てる。
もともとどっかで拾われてきたものを、僕が譲り受けた。最初からインテリアのつもりで、別に使ってはいなかったのだが、ブラウン管モノ一掃キャンペーンにつき廃棄することにした。
念のためデータでも消去しようかと思い、あり合わせの ADB キーボード(なんでこんなものを未だに持っているんだろう、、)をつないで電源を入れるが、、あー、もうダメみたい。
Mac も放っておくと腐るのだ。
注:実は、Mac はあと 2台ある。